京都1日歩き旅③河井寛次郎記念館は素焼き窯と登り窯もある素晴らしい所✨「暮らしが仕事 仕事が暮らし」

井戸がありました。

素焼きの窯

わかりにくいですが、左側にろくろがあります。

家の敷地にこんな大きな登り窯があるなんて、とても驚き!!

「登り窯

この窯は、昔に築かれたものを、寛次郎が譲り受け、初めの頃は鐘溪窯と名づけておりました。

素焼きされた作品は、釉薬をかけた後この窯に入れられ、火度1350℃程度で焼かれました。

火は二昼夜にわたって、前の室から後の室へと燃やされこのために約2000束の松割木を必要としました。

寛次郎の作品の多くは、この窯の前から二番目の室から生み出されました。」

藤棚

「どこかに自分が居るのだ 出て歩く」

「物買って来る 自分買って来る」

河井寛次郎は素晴らしい言葉もいっぱい残しておられます。✨

丸石が欲しくなります。😊

私たちが見終わる頃に外国の団体さんが入って来られました。

中学英語ですが、どこから来たのか聞いたら、フランスとのこと。🌍

帰りに本を一冊買いました。😊

「蝶が飛ぶ 葉っぱが飛ぶ」

河井寛次郎記念館は思っていたよりもとても広くて、作品も豊富で見ごたえがあります。

家造りのヒントや生き方のヒントが溢れている素晴らしいところです。✨

京都へ行かれたら、ぜひ😊

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