京都1日歩き旅②三十三間堂から河井寛次郎記念館へ 看板猫のえきちゃんがいました。😊

実は私の京都旅の目的は「河井寛次郎記念館」に行くことです😊

私は打ち上げ花火に使う花火の玉皮を使った飾り物を作っています。

作り始めた頃、球体で検索していたら、この写真を見つけました。

この写真を見つけてから、ますます球体が好きになりました。😊

三十三間堂9:30→河井寛次郎記念館10:00着。

スマホのナビが役立ちますね。

中に入り靴を脱いで、料金900円を払って早速拝見させていただきます。😊

入ってすぐ、木彫のウサギと猫ちゃん

名前は「えきちゃん」メスとのこと。

そして、いきなりすごい作品が!!

1階にある囲炉裏です。

手前に3つ木彫りの椅子があります。😊

とっても素敵な造りです。✨

窓から外を見ると、中庭にあの丸石✨を発見!

この丸石は、郷里安来の知人たちにより灯籠寄贈の申し出があったのを丸石にしてもらい、寛次郎はこれをあちこち動かした後、現在の位置に定めたそう。

真鍮のストーブ、面白い

この椅子もとってもいい感じですね。😊

畳に座っていたら、えきちゃんがやって来て頭をすりつけながら私の膝の上でしばらく寝ていました。

下の写真はTさんが送ってくれました。

なんだか感動💕

2階は中央が吹き抜けになっています。

型も色もとても綺麗です。✨

いつも使っていた机と椅子に私も座ってみました。😊

外は雨ですが、窓は全て開けていて、とても解放感のある造りになっています。

1階に降りてきたら、囲炉裏の前の椅子にえきちゃんが座っていました。

皮の首輪が似合う人懐っこい看板猫のえきちゃん。💕

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする