そして足立美術館へ④

JR安来駅から無料シャトルバスに乗ると、20分程で足立美術館に着きました。

入り口は小さくしており、中に入って歩いて行くと、素晴らしい日本庭園が広がります。

よく見る写真を私も撮ってみました。(^-^)

庭園の写真は取り放題ですから、みなさんいろんな角度から撮っていました。

そして、生の掛け軸

すみません、横向きになってしまいました。

美術館の中にある、茶室「寿楽庵」で御抹茶をいただきました。

御抹茶も美味しかったですが、こちらの羊羮が、とっても美味しかったです。(^-^)

この純金の茶釜で沸かしたお湯を使っていれてくださいます。

そして、茶室にも生の掛け軸

他に横山大観の屏風や絵画もいっぱいあり、とても見ごたえがありました。

若手の守みどり作「風の跡」がとっても綺麗で繊細で、素晴らしかったです。

テーマが「目にはうつらない時間の経過」というのが、とても細かい筆使いで表現されていました。

新館では、北大路魯山人の器や書画や、河井寛次郎の作品もいっぱいありました。

私は河井寛次郎の個性的な作品に興味を持ち、いろいろ検索していたら、詩や考え方がとても素晴らしいのです。

今回の旅の目的の一つは、河井寛次郎の作品があることを知り、見てみたいと思ったことです。

そして、河井寛次郎作「いのちの窓」という本を買いました✨

またいつかブログに掲載させていただきます。

足立美術館の入館料は、大人2300円でした。

私は三時間半位いました。

とっても良かったです。(^-^)

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