JR安来駅から無料シャトルバスに乗ると、20分程で足立美術館に着きました。
入り口は小さくしており、中に入って歩いて行くと、素晴らしい日本庭園が広がります。
よく見る写真を私も撮ってみました。(^-^)
庭園の写真は取り放題ですから、みなさんいろんな角度から撮っていました。
そして、生の掛け軸
すみません、横向きになってしまいました。
美術館の中にある、茶室「寿楽庵」で御抹茶をいただきました。
御抹茶も美味しかったですが、こちらの羊羮が、とっても美味しかったです。(^-^)
この純金の茶釜で沸かしたお湯を使っていれてくださいます。
他に横山大観の屏風や絵画もいっぱいあり、とても見ごたえがありました。
若手の守みどり作「風の跡」がとっても綺麗で繊細で、素晴らしかったです。
テーマが「目にはうつらない時間の経過」というのが、とても細かい筆使いで表現されていました。
新館では、北大路魯山人の器や書画や、河井寛次郎の作品もいっぱいありました。
私は河井寛次郎の個性的な作品に興味を持ち、いろいろ検索していたら、詩や考え方がとても素晴らしいのです。
今回の旅の目的の一つは、河井寛次郎の作品があることを知り、見てみたいと思ったことです。
そして、河井寛次郎作「いのちの窓」という本を買いました✨
またいつかブログに掲載させていただきます。
足立美術館の入館料は、大人2300円でした。
私は三時間半位いました。
とっても良かったです。(^-^)