青春18きっぷを使って、出雲市に来ました。(^-^)②

家を、6:30に出て、青春18きっぷを使って(普通列車と快速)、17:36に出雲市駅に着きました。

途中乗り換え時間が、トータル3時間位ありました。

海外旅行に行く位時間がかかりますが、普通列車でのんびり旅行するのもいいものだと思いました。

私は大分に住んでいるので、日本海を見ることは、ほとんどありませんが、益田駅から快速アクアライナーに乗ると、とっても綺麗な日本海に沿って電車が走ります。

大分では見ない茶色(オレンジ色)の屋根瓦、大きな風車、入り江と漁村がいくつもありました。

本を読んだり、ぼーっとしながら、出雲市のお宿に着きました。(^-^)

出雲市駅から、真っ直ぐ徒歩3分位にある、ゲストハウスに泊まっています。

こちらのゲストハウスは、一階がイタリアンのカフェバーになっており、2階がドミトリーになっています。

タオル二枚を付けて3564円です。

私のお部屋は、こんな感じです。(^-^)

トイレとシャワーは、共同です。

とても綺麗です。✨

カーテンで仕切られていますが、とっても清潔感があります。

カフェで食事しました。

おまかせで、グラスワイン🍷を付けて2000円でお願いしたら、

とっても美味しかったです。(^-^)

長い時間をかけて旅をしたり、パスタをたべたりしていたら、昨年のスペイン旅行を思い出しました。

福岡空港からヘルシンキでトランジットで、バルセロナに17時間、バルセロナからサリアまでは10時間位と長旅ですが、結構好きみたいです。(^-^)

スペインの巡礼路にある宿は、アルベルゲと言って、5~10ユーロ位で泊まることができます。

私が泊まったアルベルゲ(公営または民営の宿)は、二段ベッドか、一段の普通のベッドが、広い部屋に10~20位ありました。

シャワーやトイレは、共同です。

シーツはないので、薄い寝袋を持っていき、みんな寝袋で寝ていました。

簡素な作りですが、5ユーロ(600~700円位)というのは、とても有り難いです。

スペインの巡礼は、世界中からとても多くの人が歩いていて、四国の巡礼と提携しています。

ポルトマリンでたまたま会った、日本人の男性は、四国の巡礼とサンディエゴ・デ・コンポステーラの巡礼手帳を持っていました。

そういうこともあり、、四国の巡礼は外国人の方もとても多いそうです。

古くからあるサンディエゴ・デ・コンポステーラの巡礼は、ヨーロッパの良心と言われているそうです。

あら、なんだかスペイン巡礼のお話になってしまいましたが、明日は出雲に来たから出雲そばを食べようと思います。(^-^)

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