5/11 Tさまより
「半年前から耳鳴りがひどく、5月8日の夕方から、めまいと嘔吐があり、今も吐き気とめまいがあり、とてもつらい状況です。遠隔浄化をお願いします。」
ということで、1週間の遠隔浄化をお受けして、今日メールをいただきました。
5/18 09:06 Tさま
「神田さま、一週間お付き合いいただきありがとうございました。
遠隔浄化というより、コーチングがありがたかったです。
しばらく、内的なこと、楽しいこと、無責任なこと(ポジティブな意味の)を考え、行動してみたいと思います。
神田さまにメールして、体調が上向いてきて、めまい・吐き気が収まり、耳鳴り・難聴が軽くなり、これは凄いと思っていて、最終日の昨日になり、耳鳴り、難聴から、午後にめまいがでて「これは、神に見捨てられたのか❗」と淋しい思いもしましたが、今朝は快方へ向かっています。
また何かありましたら、メールをいたします。
その時は、よろしくお願いいたします。
一週間、悩み、考え、楽しかったです。
いろいろありがとうございました。
感謝申し上げます。」
Tさまが、コーチングがありがたかったですと書いてくださっていますが、
私たち「力の使い手」の遠隔浄化は、コミニュケーションをとても大切にしています。(*^-^*)
気づきが大事だからです。
一週間のTさまとのメールのやり取りを良かったら、読んでください。(*^-^*)
5/11 Tさまに何か解決していない問題があるかおききしましたら、
「解決していない問題は、いろいろとあり、これと言えないのですが、上司が嫌いで耐えられないです。」とのことです。
神田 「耳鳴りのよくある原因に聞きたくないことがあります。
上司の言うことに、納得出来ないのであれば、NOと言うことも大事です。
ただ聞きたくない、ただその人が嫌いでは、痛むのは自分自身なのです。
上司の言うことをしっかりと聞いて、納得できないことは、話し合うことで解決してください。
いずれにしても、しっかり受け止める(しっかり聞く)をしてください。
それから、自分がどうするかです。
できますか?」
Tさま 「上司へは、たまにNOと言うこともあります。があまりにも自己中心的で、仕事はしない、モラルもない人です。
私は規範、ルールなどは出来なくても守ろうと努力するべきとしているので、朝から晩まで上司の行いや言動に付き合って、カリカリするのも嫌です。
NOと言うのは、無理です。」
神田 「そうですね、今の社会全体、会社組織内でよくありますね。
しかし上司がどうとかいろいろ言っても、人は変えられないのです。
自分自身が変わりたいと思えば、自分は、いかようにでも変えることができます。
NOと言うことが出来ないのであれば、無理に聞こうとせずに聞き流しても大丈夫ですよ。
ネガティブな思いの聞きたくないではなくて、しっかり受け止めて、自分に必要ないことは手放すことです。(*^-^*)
柔軟性を持つと身体が楽になります。
そして、みんなそれぞれに崇高な魂を持っています。
崇高な魂を持っていますが、自分の素晴らしい特性を発揮できていないのです。
気づいた人が素晴らしい魂の特性を生かしています。
ですから、その上司の方も嫌わずに「みんなちがってみんないい」と思ってください。
Tさまが、自分自身を素晴らしい存在であると認めることで、誰に対しても、素晴らしい存在だと認めることができると思います。(*^-^*)
………………」
Tさま 「自分自身を認めることは大切ですね。
卑下しているところもあります。
上司の話の多くは、自分の個人的な話や他人の悪口が多く、そして話が長いのです。
そもそも、自分の仕事が無いので、上司は困りませんが、時間を取られる私は困ります。
終業時間になり、さっさと先に帰る上司を見送り、残業しても終わらない仕事を続けるのも苦しくなり、なるべく上司の会話にのらないようになりました。…………」
神田 「自己卑下なんてするもんじゃありませんよ。
みんなそれぞれの立場で進化成長中なんですよ。
完璧な人はいないのです。
そして、視点をかえることが大事です。
上司から、自分自身へと視点をかえるのです。
自分自身の進化成長を追求するのです。
人は思うことが現実化します。
思考の現実化です。
人生は100%その人の、思考>言葉>行動なんですよ。(*^-^*)
身体は思考に従います。
痛みや病気は、とっても分かりやすいですね。
そして、自分自身がしたいことや成りたい自分などもおなじなのですよ。
今のTさまの上司は、自分自身を成長させてくれる存在と思ってみてはいかがでしょうか。
実際、出会う人はみんなそういう存在なんですけどね。
いろいろことをそういう思いでやり抜くのです。
そして、それをしているうちに、自分自身にとって、何が大切なのかがわかってくると思います。
自分自身がワクワク楽しく仕事ができていれば、何も問題がないです。
本当に幸せに人生をすごしている人は仕事も、ワクワク楽しくしています。
仕事とプライベートの区別がないほど楽しく、何時間でも没頭して楽しんで仕事をしたりしています。
……………..」
Tさま 「どちらかというと、私は仕事の虫ですし、仕事の楽しさも知っております。
考え方を変え、上司を踏み越えるでも良いのでしょうか?
耳の方ですが、本日、浄化をお願いした時は、本当に聞こえなくて、八割方聞こえていませんでした。
その時と比べると四割ぐらいになりました。
ふだんの耳鳴りからは、あまり変わらないような感じです。」
神田 「上司を踏み越える、いいと思います❗
そちらの方がパワフルでいいですね。
仕事が楽しいのでしたら、大丈夫ですよ。
そして自分の心に「愛と思いやり」を持ち、そこから考えて行動してください。
「みんなちがってみんないい」でどんな人でも尊重して誠実に対応すれば、何も問題ないですよ。
また、自分の心の声を聞くことも大事です。
耳鳴りは、だんだん良くなると思います。
………..」
5/15 Tさま
「耳鳴りですが、症状とすると、①耳が聞こえない、②キーンと音が聞こえる、③耳がつまったかんじの3つです。
③の詰まった感じは、1日の中でも明らかに少なくなっています。
②の音も1日の間で、大音量の時は、減っています。
①の聞こえないも多少改善しています。
………..」
「支配と従属」のブログを読んでいただきました。
Tさま 「…………
体調の方は今日もアレルギー性鼻炎でくしゃみ鼻水、鼻づまり、のどの痛み、微熱がありました。
この感じは黄砂が飛んでいると思います。
鼻炎のためか、朝起きたら、耳が塞がった感があり、夕方に電車の中でネムッテから、聞こえは、悪くなった気がします。
初めのめまいや吐き気は、完全に無くなりました。
…….」
神田 「身体は正直なんですよ。
ちゃんと本来でないことに反応してくれているんですよ。
現代社会では、テレビやあらゆる情報に囚われている人がほとんどで、身体のサインに目を向けず、薬などの対症療法に頼っています。
対症療法は、その場しのぎであり、本当の原因を解決しないと何度も何度も繰り返すことになります。
そして、どんどん悪くなるばかりです。
Tさまは、ご自身で何かを感じとり、遠隔浄化という見えない世界に原因かあるのではないかと思ったから、こちらにご連絡くださったのだと思います。
鼻炎やアレルギー、耳が聞こえなくなることもすべて身体が正常に作用しているんですよ。(*^-^*)
人生は、100%その人の「思考、言葉、行動」で構成されています。
そして、人間の三位一体は「魂、精神(心)思考、身体」なのです。
魂は、神さまの分け御霊と言われるように、魂=神さまなのです。
みんな本来、素晴らしい、崇高な魂を持っています。
魂の特性はみんなそれぞれちがっています。
素晴らしい崇高な魂を誰もが持って生まれてきましたが、生きていくうちに、親やいろんな情報を取り入れています。
それが、本来の自然な思考ならば、何も問題ないのですが、自然でない間違った情報を取り入れていろんな症状がでています。
簡単に言うと、神さまは人が楽しく幸せに生きて、いろんな経験をしたり、創造をするようにつくられたのです。
対立をするために人間をおつくりになったのでは、ありません。
一人ひとりが進化成長することが大事なんです。」
Tさま 「…………
時間を奪われ、一人仕事をする自分はミジメテなりませんでした。
損であるとさえ思っています。
今の上司はその最たるもので、身内だけに許すことも付き合うことも憚るのです。
こんな上司とどのように付き合えばよいのでしょうか?
距離を置くのが良いとは思いますが、小さな職場なので、それも無理です。」
神田 「上司の方は身内なのですね。
よくあるケースです。
私は〇〇人ほどの会社で幹部が身内や親戚という会社で働いたこともあります。
社長が自ら働いて引っ張っていったり、社長は技術がなくても、経営がしっかりできていて、社員が自由に意見を言ったりして日々進化成長しているところは、みんなのびのびして本当に楽しく働いています。
社長にその会社の技術がなく、中途半端に仕事に取り組んでいることで、社長の〇〇さんや〇〇が上司で、虎の威を借りて、やりたい放題しているところがありますね。(この会社は、もう無くなっています。こんな会社は続かないですね。)
その場合、身内でない社員は、何も言えないのです。
溜まりにたまって何か言う場合は、懐に辞表を持っている時ですね。
私はいつ辞めさせられてもいいという覚悟を持っていて、何度も自分の意見を言っていました。
結果は、どこも辞めさせるところはなかったのですが、自分自身の思考の違いがハッキリして、自ら辞めました。
自分が嫌な思いをして働くことを何年もしていたら、病気にならない方がおかしいです。
自分の意見は素直に勇気を持って、発言した方が、結果はどうであれ、よい方向へいきます。
もし、上司に対して何も言えないのであれば、自分自身の幸せを追求したら良いねです。
上司がああだこうだよりも、自分自身の可能性を追求することです。(*^-^*)
魂=神さまで、みんなが素晴らしい可能性を持っています。
みんながそれぞれに発展途上なんです。
自己を尊重してください。
Tさま、自分自身の可能性を信じてください。
そして、自分を尊重できたら、他の人も尊重できます。
だって、みんなが神さまの分け御霊を持っているのだから。
上司がその人でいることを尊重してください。
そして、いろんな人との関係で、意思表示が大切です。
嫌なことに対してNOてま言うことです。
意思表示をしていないと、いくらでも言ってきます。
あの人に言ってもダメよと言われるくらいになると、とっても楽になりますよ。(*^-^*)
聞きたくないことを何回も何回も聞いているから、耳が聞こえなくなるんですよ❗
NOと言うことで、自分の意思表示をすることで、「あなたはそうなんだね」と、ただ広い優しい心でお互いが理解を示すようになります。
それだけで、人間関係がかえって、うまくいきます。
みんな自分自身でいたいから、本当の自分でいさせてくれない関係は、不快感を覚えます。
そして、それでもいろいろ言ってくるようでしたら、あとは静かに立ち去ることを考えます。
上司を変えることはできません。
上司が自ら変わろうと思えば、変わることができます。
でも、上司が変わることをただひたすら我慢して待つよりも、自分が変わることを選択した方が早いです。」
以下は2016.5.22デイリールーツファインダーから抜粋させていただきました。
「相手を支配することは全然強さじゃないんですよ。
弱さの現れです。
相手を支配したりやり込めようとする人は弱い人です。
自発性と喜びと創造性と愛に満ちた人間関係、仕事、家庭を求めるようになります。
それを自分で産み出すようになります。
支配と従属という意識のある人々に何の魅力も感じなくなります。
そこには、優越感と劣等感、支配と抑圧、傲慢と我慢、そんなものしかないからです。
そういう枠組みから、自分自身を救いだすことこそ真の勇気なのです。病気や不幸の原因の多くがこの支配と従属からの副産物です。
自分はこの支配と従属から逃れられない、そのあきらめ、みじめさ、相手のせい、憤り、恨み、それこそが病気の源泉です。
寛容と相手の自由の尊重と思いやりの不足なのです。
自分をそこから救いだす強さの不足であり、相手を屈服させ支配したい、思い通りに行動させたいという欲求に負ける弱さなのです。
心に愛と思いやりのスペースがないのです。
余裕がないのです。
パプロフの犬の条件反射ではなあた「よりよい自分の選択」をもたらす。
今までと違う選択をする、幸せになるということの本質はこういうこと。
自分の人生が何も変わらないという人は、ただ単にこのパターンを変えるということに取り組んでいないだけです。
あらゆる家庭でこの達成がなされる時、あらゆる争いあらゆる支配と従属、あらゆる戦争はなくなっていきます。
病気や不幸がなくなっていきます。
それは、私たち人間が、どのような枠組みで人生や仕事、社会を見ているかということなのです。
ただそれだけです。
幸せというのは、相手を変えることではなく、仕事を変えることでもなく、どこかの国に行くことでもありません。
自分自身の見方をかえることがことによって、自分自身の身近な現実を変えることこそが真に偉大な達成なのです。
2018.5.17 デイリールーツファインダーから抜粋させていただきました。
「日本人にはとても「いい人」が多いのです。
人に重宝がられ、何事もNOと言えない人です。
人に自分がどう評価されるかを、自分自身の幸せ以上に大切にしているのです。
そうすると、自分の人生の幸せ、喜びは、二の次三の次になり、結局「人のため」に生きてしまい、自分自身の幸せのための時間も場所も決まってしまいます。
ストレスで病気になる。
自分の幸せと周囲の幸せをバランスさせるという「視点」がないからです。
あまりに「人の役に立つように」と立派に育てられすぎているのですよ。
「自分の喜びを大切にして生きる」ことが大事。
周囲には、いろんな価値観の人がいますから、周囲に合わせていたらキリがないし、自分が分裂してしまうからです。
「自分が喜びを感じることを通じて、周囲の人に貢献する」
「軸が自分にある」
「軸が自分以外(周囲)にあったら」決して幸せになれないのです。
自分が喜びを感じることで周囲に貢献できているのが一番最初状態です。
以上です。