コミュニケーションさせていただきながら、
「自分を信じていますか?」と聞くと、
「自分を信じることはできない」とのことです。
「人や何かに依存していませんか?」と聞くと
「依存っていうときつく感じる」となぜか強い拒否反応をされます。
そして、お話していると「マイスリー」を飲んでおられるとのことです。
元看護師さん、マイスリーの薬物依存や薬害を知らないようです。
お年寄りの方でも、夜眠れないから病院にいくと、簡単に睡眠薬をもらって、依存や副作用など何も考えずに飲んでいることがよくあります。
いろいろ検索して調べてください!!
デイリールーツファインダーにわかり安く書いていましたので、是非お読みください。
2017/1/6「いつの間にか日本人は薬物依存にされていた!【マイスリー】はマリファナ(大麻)より依存性があり身体に悪い麻薬取締法で規制されている薬物です」デイリールーツファインダー
◎マイスリーは、麻薬取締法で規制されている
睡眠薬マイスリー(ゾルピデム)は、麻薬取締法で規制されている薬物だ。
麻薬取締法とは「麻薬と向精神薬の乱用を防止し、中毒者に必要な医療を行うなどの措置を講じ」るためにある法律である。
マイスリーは、医療機関の受診をきっかけに引き起こされる処方薬乱用の第4位になっている。
精神病院で治療中の患者から面接調査された結果、患者が主に使用する薬物は、覚醒剤、危険ドラッグ、処方薬(睡眠薬▪抗不安薬)、有機溶剤、大麻(マリファナ)の順に多く、それらのうちマイスリーは、堂々4位なのだ。
マイスリー(ゾルピデム)は「日本の薬物乱用症例においてベンゾジアゼピン系と非ベンゾジアゼピン系を含めて上位5位に入る」
「耐性はいくつかの人ではわずか数週間で形成された。ゾルピデムの突然の中止は、長時間▪高用量で服用された場合は特に、精神錯乱、発作、または他の深刻な影響を与える可能性がある」
「薬物耐性や身体的依存が形成された場合、治療は通常、離脱症状を最小限に抑えるために数ヶ月にわたって徐々に減量を行う。」
◎依存度も身体的有害性もマリファナ(大麻)よりも大きい
マイスリーは非ベンゾジアゼピン系と呼ばれ、薬理学的にベンゾジアゼピン系に類似し、よく似た有用性、副作用、危険性のある、向精神薬だ。
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その依存度も身体的有害性もマリファナ(大麻)よりもずっと大きい。
マリファナ(大麻)よりずっとヘロイン、コカインに近いのである。
より作用の弱いマリファナ(大麻)でさえこれだけ(検索してみてください。)芸能人が逮捕されている。
マリファナ(大麻)より強い薬物特性を持つこれらの薬に依存している人は、逮捕されて当然なのである。
◎日本人は「不適切な処方パターン」で知らぬ間に、薬物乱用者に
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国際麻薬統制委員会によると日本人は「不適切な処方パターン」で知らぬ間に、薬物乱用者にされているのだ。
「精神医療の真実」の記事によると、
「そもそも薬というのは、多剤を想定せずに治験が行われている。
それを3剤だ4剤だと規定すること自体おかしな話だが、ともかく、抗不安薬、睡眠薬はそれぞれ2剤まではよしということになり、ベンゾという観点で考えれば、ベンゾ4剤までOKであると厚労省がお墨付きを出したようなものである。
また、抗うつ剤と抗精神薬についてはなんと3剤までいいことになっている。3剤の併用に有効性があるという研究結果は一つもないにもかかわらずだ。」
多様併用は、有効性の研究結果は一つもない、そもそも治験が行われていない。
その人が初めての人体実験なのである。
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◎マイスリーの投与の上限は30日
厚生労働省告示第76号によると、マイスリー(酒石酸ゾルピデム)はその下の麻薬のモルヒネと同じ投与期間は30日分を上限とすると書いてある。
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管理薬剤師.comにも
「特殊な理由があっても30日以上は投与できない」とある。
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マイスリーの「重要な基本的注意」にも
「(1)本剤の投与は継続投与をさ避け、短時間にとどめること。」と一番上に書いてある。
また(1)重大な副作用のところに「連用により薬物依存を生じることがある」と一番上に書いてある。
なんで一番上に書いてあるこんな大事なことを守っていないのか❗
◎お母さんはあなたを薬物依存に育てた覚えはありません❗
ずっと依存度も身体有害性も低いマリファナ(大麻)でこれだけ逮捕されているのだから、マイスリーを飲み続けている人はもうみんな逮捕されてください!
お母さんはあなたを薬物依存に育てた覚えはありません❗
これっておかしくないですか❗
なんでマリファナ(大麻)よりも依存性も有害性も高い向精神性薬がそんなに簡単に手にできるんですか?
なんでそんな人がこんなに多いんですか❗
なんで「眠る」というごく普通の当たり前のことのために、こんな依存性も有害性も高い向精神薬に依存させられるんですか。
神さまは、そんな薬に依存しなくてもちゃんと眠れるように体を作ってくださっています。
昼間しっかり運動してください!
散歩したり、ジョギングしたり、自転車乗ったりしてください。
そんな麻薬取締法で規制されている薬物に手を出さなくてもぐっすり眠れます。
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他のアジアの国がイギリスらによって阿片中毒にさせられても、アメリカでは薬物で1日129人死亡しても(NHK)、意識の高い日本人の間には決して麻薬を蔓延させることができないと思っていたが、厚生労働省がモルヒネ同様30日を投与の上限としている麻薬取締法で規制されている薬物がこんなに蔓延してやめられなくなっているとは!
いつの間にか日本人は薬物依存にされていた!
以上です。
詳しくは、デイリールーツファインダーを検索してご覧ください。
定年退職した後も、自分のしたい仕事を見つけて働いたり、旅行に行ったり、いろいろ自分のしたいことをして人生を楽しんでおられる方は、夜ぐっすり眠れていることでしょう。
私の両親は、80代半ばになりますが、雨の日以外の昼間は菜園や花の手入れをして体を動かしています。
雨の日は、友達の家に行ったり、家で寝ていたりしています。
夜眠れないということは聞いたことはないです。
お陰様でとても元気です。
有り難いことです。😊