娘が「生きるのも死ぬのも怖い、人も怖い」といいます。デイリールーツファインダー

現代社会の生活に疲れた大人の方々にもぜひ読んでいただきたいブログです。🍀

2021/11/14

娘が「生きるのも死ぬのも怖い、人も怖い」といいます。

デイリールーツファインダーから抜粋させていただきます。😊

「昨日娘と話したときに「生きるのも死ぬのも怖い、人も怖い」と素直な気持ちを教えてくれました。

これに対して私たち(両親)は何も答えられませんでした。

ふむ、

現代の資本家主義競争社会というのは確かにそういう一面を持っていますね。

しかし永続する社会体制というのはないのです。

歴史で習ったように、日本も幾多の幕府や政府が入れ替わってきました。

一時的に生きづらい時期があるのも事実ですが、それは永続するものではないのです。

今の社会体制もずいぶんさまざまな歪みが貯まっているように見えます。

学校教育に適応できない子どもたちもずいぶん増えました。

このスマホの時代に長年何かを暗記させたり、計算させたりしていては、やってられません。(笑)

一瞬で答えがわかるものが手の中にあるのですからね(笑)

今日本は、毎年50兆円の税金を集め、40兆円医療費に使って、お金が足りず毎年50兆円借金を殖やして使っています。

このような社会はそう長続きはしないのでしょうね^^;

さて、娘さんのように、今のこのような社会に自分を適応させることに喜びを感じない人は少なくありません。

それは崩れゆく階段(社会)の上りかたを何年もかけて習っているようなものです。

そんなもの習う必要なくない?(笑)

というより、そんなに持って上らない方が良くない?(笑)

と感じる子どもたちが増えているのです(笑)

ところが今の社会を生きる大人は、「社会はそんなもの」ということを受け入れて生きてきました。

そこで親心から、この社会に適応させるために、子供を躾ようとします。

「そんなのじゃダメだ!」と怒ります。

現代社会のやり方に合う子はいい子だけど、そうでない子は悪い子として罰を受け入れます。

繊細さんが「生きるのも死ぬのも怖い、人も怖い」と感じるのは無理はないのです。

◎社会はそうかもしれないが地球はそうでもない

しかし現代社会はそうかもしれませんが、地球はそうでもありません。

社会に適応するよりも、地球に適応してはどうでしょうか?

地球というのはわかりやすくいうと自然です。

社会体制は数十年ごとに破綻しますが地球の自然というのは数十億年安泰なのです。

◎自然と調和した暮らし

私は木々に囲まれたところで自然栽培を楽しみながら暮らしています。

木々に囲まれていますから隣家は見えません(笑)

たま~に見かけることもありますが、「こんにちは!」と挨拶するくらいです。

これらは去年買って食べたかぼちゃの種をとっておいて今年まいたものです。

肥料も農薬も何も与えていません。

ただ種を埋めて眺めていただけですね(笑)

かぼちゃが20数個できました。

もちろん今年はかぼちゃを買っていません(笑)

そうして今年食べた野菜から種をとっておきます。

左がゴーヤ

右がかぼちゃですね。

これでもう来年以降、種も買わずに自然の循環の中だけで美味しいかぼちゃが永遠に食べられるのです。

地球というのは、本来このようなエデンの園になるように設計されているのです。

つまり人間は眺めているだけで、食べ物が全自動でできるようになっているのですね!

そこでは何の人間関係の煩わしさもなく、ただ自然と調和して大循環の中に身を委ねているだけです。

今の地球の人々も全員がどこかの土地に育った食べ物を食べているのです。

それを仕事にしてお金をもらって、食べ物を買うというややこしい仕組みにするから、途中をジャイアンが仕切って生きづらい人が出てきます。

ところが地球が本来そうであるように、自分の周囲に育つものを食べれば、食べ物と自分の口の間に煩わしい社会もなければ、ジャイアンもいません(笑)

目の前で育ったかぼちゃをただ美味しく食べればいいだけです^^

ゴーヤは最後の1本は11月4日までなりました。

勝手に木に登って案外よくできましたよ(笑)

今年は人生で最もゴーヤチャンプルーを食べた年になりました(笑)

私も都会育ちでまったくの素人ですが、3年目くらいでほとんど野菜を買わなくてよくなりました。

お米と小麦と調味料は買っています。

ですから、自然に囲まれて、自然と調和して暮らせば、特に社会に適応する必要もないし、怖い人たちとあう必要もありません(笑)

ですから、そういう方にはぜひ自然と調和する暮らしをおすすめします。

今私の秘密基地は紅葉を迎えています。

こういう四季の移り変わりを愛でて、自然の豊かさを味わう暮らしはとても楽しいですよ。

「生きるのも死ぬのも怖い、人も怖い」という繊細さんは自然と調和した暮らしをめざしたらいいのです。

そして類は友を呼びます。

やがて自然と調和して暮らす友人知人もできるでしょう。

そうすると、自然と調和して暮らしている人はとても表情が穏やかで、何の不安もなく、満たされて楽しげだと気づくでしょう。

田舎に行ってそういうおじいちゃんおばあちゃんの顔をよく観察してみたらいいですよ(笑)

都会のストレスフルで不安げな表情の人たちとはまったく違います。

自分の身の回りに食べ物ができる人は、老後に2千万円なくても、何の不安も心配もないのです(笑)

自然と調和して生きる人たちと類友になると、人というものはぜんぜん怖くないな、優しいのだなということがわかります(笑)

以上、榎本先生のブログです。

自然と調和した生き方を生活に取り入れて、実際にそこに身を置いて生きておられます。✨

我が家はそんなに高くない山の上の方にあります。

家から隣の家は見えません。

家の前に広い畑があります。

父が50年程前に植えた桜🌸の木が20本あり、そろそろ少しずつ開花しています。

桜🌸の木の下や近くには水仙や椿や梅の木が綺麗に植わって、毎年私たちを楽しませてくれています。

肥料も農薬も何もあげていません。

今年はふきのとうが豊作です!

ふきのとうは一円もかかりません。

ふきのとうと口の間にはジャイアンはいません。😊

先々週は天ぷらにしていただきました。

今週は、簡単に味噌炒めにしてみました。

苦味がとっても美味しい!!

自然🌍️のエネルギー✨が身体の隅々に染み渡る~🥰

ご飯がいくらでも食べられます。

ふきのとうも何も与えていないけど、毎年生えてくれます。🍀

家の前の畑は、昨年から一部分をご縁のある方々に無料でお貸して野菜を作っています。

無農薬無科学肥料です。

先日は、じゃがいもを植えました。

そろそろ種を蒔いたり育苗していきます。

野菜の種代は作りたい人数で割り勘にしました。

一人で何種類もの種を買うと何千円にもなるところが1000円くらいでした。

しかも、今回できるであろう野菜の種取りをすれば、次回から種代はかかりません。

自然🌍️の循環✨の中に生きることができます。

そういえば我が家の畑は、毎年時期になるとゴーヤとカモミールが勝手に生えてきます。🍀✨

私の周りには、都会から移住して来た人がいっぱいいます。

皆さんとても素敵な笑顔😊です。

あなたはどんな世界🌍️に生きたいですか?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする