先月11/16にこのブログに｢人生がときめく片づけの魔法｣近藤麻理恵をよんで、私自身も｢片づけ祭り｣をしたことを書きました。😊
あれから１ヶ月程して、自分自身の変化✨に気づきました。
これは何だかわかりますか？
洗濯物が乾いたから畳んだように見えると思いますが、違うのです。
洗濯をする前の服なんです。😊
着ていた服を脱いで置いている状態です。
何だか自分で意識してしたわけではなくて、いつの間にかその日に着た服を着替える時に綺麗に畳むようになりました。✨
洗濯して乾いて畳んで、タンスにしまう状態と同じです。
はたと気づいて、｢キャー！ビッリ！｣
20数年間洋服の仕事をしていましたが、自分が着たもの(洗濯する前の服)をこんなに綺麗に畳んで置いたことは、今までほとんど一度もありませんでした。
洗濯する前の洋服を畳んて置くこと…そう言えば以前、ある方のご主人(社長さん)が自分が着たものを綺麗に畳んて置くと言っておられたのを思い出しました。
自分が着たものを綺麗に畳むことで、その洋服に｢ありがとう💕｣という感謝の思いが自然と湧いてきます。
今自分が持っている洋服やモノを大切にしようと思うようになるんですよね。😊
そして、ここ何年かとても気に入っていつも持っているバッグは、こちらです。
湯布院にあるカフェに手作りバッグなどを卸している方に作っていただきました。😊
布柄から選ばせていただきました。
色柄と鳥さんにときめき💕ました。
程よい厚みがあり、内側は水色のドットの布でスマホなどを入れることができる内ポケットが2つあります。
持ち手の長さも、肩にかけてちょうど良いです。😊
旅行以外ここ何年かは、これか水色の皮のシンプルなトートバッグだけです。
私は30代は東京で働いており、主に高輪や自由が丘のお店で店長をしていました。
イギリスやイタリアのバッグや洋服も扱っており、J&M DAVIDSONやMulberryのバッグをいっぱい持っていました。
もちろん、洋服や靴も呆れるほど持っていました。(笑)
ジャケットをよく着ていました。
今は田舎の山の中にいますし、全く着る必要がないので、ほとんど処分しました。
今はこのバッグに合うようなラフな洋服を着ています。😊
多くのモノを持つと満足感や安心感はなく、いくら買っても満たされなかったように思います。
定位置がない溢れた洋服やバッグや靴は自分に本当に必要なモノではなかったのです。
似合わない服を着ている人を、洋服に着られているといいます。
ものすごく頑張って着ている人です。
自分が主ではなく、モノが主になっていたのです。
そこにハートの｢ときめき｣はなかった。
物欲だけだった。
だから次々に買い集めて、大切にしなかった..。
モノを大切にするとは、使うことだと最近知りました。✨
とても大事なことですね。😊
｢人生がときめく片づけの魔法｣の中に、帰宅後はバッグの中からすべてのモノを定位置に戻すことから始めます…とあります。
これも全てのモノの定位置を決めて置くようにしたら、とてもスムーズに毎日できている自分に驚いています。
｢すごいわ～こんまりちゃん！！｣
今までほとんどバッグの中に入れてあるモノは、違うバッグに替える時に入れ替えていました。
それが、帰ってきたら、まずバッグの中のモノを定位置に戻すことから自然とできているのです。
しかも、定位置に戻すことをする時に｢今日も１日ありがとう。💕｣という思いが湧いて来るから本当に不思議ですね。✨
モノを大切にするとは、自分のハートがときめくモノを、定位置を決めて、使うことなのだと思いました。😊
モノの定位置を決めてあげることがとても大事です。
定位置を決めたら、その場所には消耗品以外はそんなに数いらないですから、無駄遣いが無くなります。😊
そして、モノを大切にすると、お金も貯まります。✨