画像は、一年中家の軒下にあるサボテンです。
毎年花が咲くのを見て、サボテンて凄いな~と思わせられています。(*^-^*)
母が8年前位に、どこからかもらったそうで、今は直径10㎝、高さ20㎝ほどです。
花の直径は、15㎝ほどです。
本体はトゲトゲのあまり綺麗とは言えない普通のサボテンです。
こんなに綺麗な花を咲かせるなんて、神さま、本当にすごいですね。✨
ちょっと調べてみました。(*^-^*)
サボテン
科.属名:サボテン科
和名:サボテン
別名:シャボテン、仙人掌(センニンショウ)、覇王樹(ハオウジュ)
原産地:南北アメリカ大陸
花名は、16世紀後半にサボテンを持ち込んだ南蛮人(ポルトガル人、スペイン人)がウチワサボテンの樹液をシャボテン(石けん)として使っていたたも「石鹸体(さぼんてい)」と呼ばれるようになったといわれます。
なお、英語名のカクタス(Cactus )は、古代ギリシア語で、トゲだらけの植物を意味する「カクトス」に由来します。
花言葉は、燃える心、偉大、暖かい心、枯れない愛。
サボテンの原産地は、南北アメリカ大陸とその周辺の島に限られます。その多くは、多肉植物(葉または根の内部の乗組織に水を貯蔵している植物)で、砂漠や海岸のような乾燥地帯に育成するものが多いのですが、森林地帯、高山、北米の温潤な地帯や冷帯に育つ種もあります。
サボテンは、昼間は気孔をピッタリと閉じて節水して、体の中に水分を蓄えており、夜の涼しい時間にCo2を取り込んでいます。
砂漠でも、大気中に水分があり、昼と夜の温度差が大きいので、朝方には水分が露となってサボテンの体に張り付くのです。
うちの一年中軒下にあるサボテンは、台風が来る時は、雨風にあたらないように移動していますが、それ以外はずっと同じ場所に置いています。
夏の暑い日に、たまに水をやっているようです。
あとは、本当にほったらかしで、こんなに綺麗な花を咲かせて、見る人を驚かせてくれます。
毎年、一年間に5回位咲いています。
一度に多いときは、7~10の花を咲かせます。
花は、2日くらい持ちます。
今年は何回、咲いて感動させてくれるのかとても楽しみです。(*^-^*)