私の家は山の中にあります。
私から7代前の先祖が切り開いた土地です。
以前お寺があったりした所でもあるので、父母はいつも草刈りをしたりして綺麗にしています。
最近私も少しずつ手伝っています。
昨日は母が早朝から道の草刈りをしていたので、私も草を集めたり脇によけたりしました。
1時間ほど..全身💦汗まみれになりましたが、綺麗になって気分爽快✨
今朝は、昨日雨がふって土が柔らかくなったので、ゴボウ掘りを手伝いました。
スコップで、60〜80cm位掘ります。
普通の山の土なのでかなり力が入ります。
80過ぎの母ですが器用にスコップを使って掘ります。
で、私も初めてやってみましたが、
めちゃめちゃ大変です。
数分で、顔から汗💦が滴り、30分もすると全身汗💦まみれです。
筋トレよりスゴイかも。
葉っぱの下にもゴボウがあります。
30本位掘りました。
いい運動になりました。
シャワーを浴びてスッキリ✨😀
いや〜昭和初期の人は凄いね〜と関心していたら、思い出しました。
山形庄内地方の「5俵かつぎ」
レファレンス共同データベースから抜粋
山形県立図書館(2110039)
2019年03月27日 17時29分
山形新聞 昭和59年9月29日(土曜日)朝刊10面庄内版
〈見出し〉
しょうない散策 山居倉庫と女仲士 米5俵を担ぐ? 観光写真 実は3俵
〈記事の概略〉
米5俵を担いでいる2人の女性の写真とともに、昭和8年から山居倉庫で女仲士であったという女性のインタビュー記事が掲載されています。
写真については、「山居倉庫に飾っているモノクロ写真の一コマ」とあり、インタビューに答えているのは、「阿部ナラ江さん(70才)とあり、記事中にその女性がつぎのように話している箇所があります。
「実はニ俵はもみがらが入っていたんです」
「あくまでも観光用の写真撮影だったんです」
「当時、女では酒田一の高給をもらっていた」等々
その他、記事では、当時、40人の「女仲士」と呼ばれる女性たちが、倉庫前の船着場から蔵の前まで、急な坂を行ったり来たりして、1日一人平均千俵のノルマをこなしていた旨等とともに、力試しとして一瞬だけ5俵を担いだ「兵藤みやえさん(現在78才)」や写真のモデルとなった2人の女性は健在でいる旨等が記載されてぃます。
以上。
観光写真撮影用で、どんどん積まれて一歩も動けなかったそうですが、それでもすご過ぎですね!
1俵60キロですから、200キロくらい。
母もそうですが、昭和初期の人はそんなに大柄でなくても、日頃から身体を使う仕事をしている人は、男性並みの力が発揮出来るのですね。
そういえば母は若い頃から畑仕事をしたり、親戚が土建屋をしていた時には手伝いに行っていたことを思い出しました。
だから、80を過ぎた今も超〜元気!
柔軟性があるので頭の回転もとても良いように思います。
アナスタシアだって凄い身体機能を持っていますからね!!
もっと身体を鍛えよう!😀🌍💕✨