フィブラスト(細胞増殖因子)を皮膚に注入してはいけない!

先週お問い合わせがありました。

「〇月〇日に美容外科で、フィブラストという薬剤を注入した次の日から胃腸の不調から始まり、体の至所がおかしくなり始めました。

免疫、ホルモンがおかしくなっていると思います。

〇にもともと癌があったようで、……しこりができました。

成長因子という性質から、癌のある人は、癌が増殖し、脂肪、粘膜、骨など、どこを増殖させていくのか予想がつきません。

今現在は、……………………………

…………………………

顔がほんとおかしくなってきました。

…………………………..」

フィブラストを検索すると、フィブラストスプレーというものがあり、床擦れなどの皮膚の上からスプレーすると、表皮細胞などの増殖を促進するそうです。

投与部位や投与部位以外に悪性腫瘍があったり、妊産婦さんへ禁止されいるとあります。

20代の初めての整形が上手くいかなかった為に、20年以上いろいろされてこられたそうです。

そして、現在末期ガンのような状態になり、物凄く後悔されておられました。

子どもを残して逝くのが一番つらいと..。

こうなる前に何故気づかないのだろう。

見える世界にこだわるよりも、内面からにじみ出る笑顔の美しさに多くの人が感動したり、癒されることを。

いくら見た目が綺麗になっても、心のありようが出るものです。

「お前の顔を気にしているのは、お前だけ」(嫌われる勇気アドラーの教えから)

対人関係に「競争」があると、人は対人関係の悩みから逃れられず、不幸から逃れることはできません。

心が安まるひまがない。

みんな仲間で、「みんなちがってみんないい」

そして、真のアンチエイジングは、前のブログにある「愛と霊性に生きる」ことです。

結局この方は、透視をされる方にお願いされるとのことでした。

私は出来る限りのアドバイスとお話をさせていただきました。

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