2014.4.22
日本薬剤師会会長が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい
週刊現代から抜粋させていただきます。
・クスリは「毒」である
日本人は「クスリ好き」といわれますが、実際諸外国に比べて日本でのクスリの消費量は多い。
昔から日本人には、何か症状が出たら、とりあえずクスリをもらって治そうとする傾向がありました。
なぜここまでクスリ好きになったのか、かなり古くから、その土壌があったと思われます。
漢方薬の本場である隣国、中国から、その知識が日本に入ってきて、緯度や気候も中国と似ていることから、漢方薬に使われる生薬も育ちやすかった。
さらに「富山の薬売り」が全国で回っていたこともあり、一般家庭には置き薬のシステムが定着していました。
そこに輪をかけたのが、1961年から導入された国民皆保健制度でしょう。
高齢者の医療負担がゼロだった時期もあったため、「タダでクスリがもらえるなら、飲んでおいた方がいい」という雰囲気もあった。
病院でクスリを処方されないと不安に感じて、患者さんが自ら、「クスリをください」と要求することも増えていきました。
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ですが、現代の西洋医学におけるクスリというのは、人工的に作られた化学合成物質ですから、身体の中には、もともと存在しないものであり、「毒」と言ってもいい。
できれば飲まないほうが良いものなのです。
・飲んでも病気は治らない
薬局で誰でも買える市販薬より、処方薬のほうが副作用のリスクも高いものが多い、これを「ハイリスク薬」と言いますが、代表的なものに抗がん剤があります。
抗がん剤には、がんを叩く強力な効果がありますが、髪が抜けたり、味覚を失ったりと、副作用も強い。
中にはかつて毒薬として使用された成分が元になって開発されたものもあるくらいですから、リスクが高いこともおわかりいただけるでしょう。
もう一つ理解しておくべきことは、「病気を治せないクスリ」もあるということです。
風邪薬や高血圧、糖尿病といった生活習慣病のクスリなどが代表的ですが、これらは、症状を抑えるものであって病気を治すクスリではありません。
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熱を下げようと思って解熱剤を飲み続ける人もいますが、無理に熱を下げる必要はありません。
発熱しているということは、まさに体の中で異物を排除するために防御反応が起こっているということ、その反応を無理に抑えてしまうと、逆に治りが遅くなってしまう可能性もあります。
クスリは、体内に入ると、肝臓で解毒・分解されて、腎臓を通って最終的に尿として体外へ排出されます。
この解毒作用は、誰でも歳をとると低下していき、肝臓や腎臓に負担がかかりやすくなるのです。
加齢とともに抵抗力が弱まると、異物に対する反応も弱くなり、副作用が起こっていることにさえ、気づきにくくなってしまう。
副作用を自覚できず、さらに深刻な事態に陥ることも考えられます。
以上です。
私は、10年前まで、頭痛薬と便秘薬を常用していました。
頭痛薬はバ〇ァリンを毎月一箱買って飲んでいました。
便秘薬は、タケ〇漢方便秘薬を毎晩飲んでいました。
浮腫みやすかったりしたのは、肝臓や腎臓に負担がかかっていたのでしょうね。
2007年から薬を全く飲まなくなりました。
サプリも飲んでいません。
サプリをいろいろ飲んだりした時期もありましたが、やはり2007年からは全く飲まなくなりました。
注射は、健康診断の時に麻酔をしたくらいです。
便秘もほとんどなく、快調です。(*^-^*)
痛みや不調があれば、気づきと浄化で良くなります。🍀
有り難いです。❗❗