「安保 徹博士の謎解き免疫塾」腫瘍マーカーについて 

前立腺癌除去後の定期検診で、CRP値腫瘍マーカーが基準の2.5倍の数値だった方がおられました。

良かったらご参考に。

「安保博士の謎解き免疫塾」

1/6放送内容 腫瘍マーカーについて

から抜粋させていただきます。

1/6の放送は、「腫瘍マーカー」

30代男性から

人間ドック腫瘍マーカーがNSE46という高い数値だったが、胸部レントゲンとCTのCTの結果異常なかったので一年後に再検査、経過観察となった。

念のために他の病院で調べたがレントゲンやCT検査はしてもらえず問診のみで経過観察とのこと。

腫瘍マーカーが高い数値なのに一年放置して大丈夫なのか?非常に不安。

腫瘍マーカーはそれぞれの癌に数種類ずつあってすごい数がある。

また、例えば前立腺の場合、前立腺肥大でも腫瘍マーカーの値は高くなる。

なので、腫瘍でなくても高い数値になることがあるので他の検査をして確かめることになっている。

一番大事なのは、心配なので1年、あるいは半年、三ヶ月と次々と検査を繰り返すような流れに引き込まれてしまわないこと。

そのたびに検査の結果がどうでるか気にするあまり生きた心地がしなくなる。

癌の成り立ちは、交感神経の緊張による低体温低酸素で発症するので頻繁に検査をする恐怖が発癌の原因の一つになっている。

癌は全く偶然に起こるのではなく、過酷な生き方による低酸素低体温で発症するキホンテキナ考えを学ばないと、

がん検診や人間ドックなどで疑いがかかるとすごく怖い思いをする。

生きた心地がしなくなる。

その流れっで発癌してしまう。

癌の成り立ちを理解して欲しい。

安保先生の知り合いの内科医が言うには

1人の胃癌患者を見つけるのに

30人をひっかけるという。

29人は大丈夫。1人が癌。

乳癌も同じくらいの頻度。

なので、がん検診を受けると途端に何の罪の無い29人が苦しむ事になる。

がん検診の弱点を知ること。

安保先生はがん検診には行っていない。

「怖くてダメ」だそう。

鍼灸治療師の内野孝明氏からは、

発癌の原因は低酸素低体温と安保先生が発表してから

癌患者の方には温泉、陶板浴、岩盤浴を勧めてきた。

昔から温泉療法はあるが、熱い湯は交感神経緊張になるので

ぬるめの湯に入るのがよい。

数年前から40代の方が仕事のストレスから痩せてきたので聞いてみると

缶コーヒーを一日に6~7本飲んでいるとのこと。

缶コーヒーをやめてから体調が良くなっていたが転職をしたところ体調悪化、腫瘍マーカーの数値が高くなる。

安保先生の本で癌の成り立ちを理解、できることから改善。

50代の病院勤務の女性も乳ガンの腫瘍マーカーが高いと相談。

女性の方が検査結果に怯えない強さがあるのかびくびくしない。

前立腺がんで腫瘍マーカーが高い80代の方もおおらかに歩くことを楽しみホルモン療法だけを受けていた。

後から発癌のした友人で手術、抗がん剤、放射線治療をした人たちは先に亡くなってしまっている。

歩けることの素晴らしさは病気をして初めてわかる喜び。

以上です。

私は45才くらいの時に乳癌が気になって乳腺外科に行って検査をしたことがあります。

多くの女性が待合室にいて、とても緊張していました。

マンモグラフィーやエコーなどをしました。

検査結果は、乳腺炎とのことで癌ではなかったので安心しました。

それ以来、特に気になる症状が無いですし、安保先生の「怖くてダメ」と書いているように、生きた心地がしなくなるや緊張感なんか持ちたくありませんし、痛みや不調があれば自分で浄化できるので、がん検診には行っていません。

がん検診に行くよりも、癌にならない生き方を学ぶことが大事ですね。

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