ビーツは、「奇跡の野菜」「食べる輸血」と言われるくらい栄養が豊富。ボルシチがとっても美味しい!!

我が家の自然菜園😊🍀

今年の春に初めて植えた「ビーツ」がいっぱいできました。😊

私は種を畑に蒔いただけで、もちろん無農薬無肥料、間引きもしていません。

発芽するまでと暑くて雨が何日も降らない時に、ジョウロで水を撒いただけです。

夏の暑さに負けない強い野菜ですね!

前から作ってみたかったボルシチを作りました。😊

ビーツ、ニンニク、玉ねぎ、じゃがいも、牛肉か豚肉(なくてもok)

ビーツとニンニクを細かく刻み、玉ねぎはスライス、じゃがいもは食べやすい大きさにスライス。

油を入れてビーツとニンニクと玉ねぎを数分炒め、じゃがいもと肉を入れて炒め、水を入れてコンソメと塩で味付け。

お好みでトマトや人参、キャベツなどを入れても良いです。😊

野菜を刻む作業も何故か大好き💕

もう何回も作りましたが、とっても美味しくて私はボルシチ大好きです!!

色がとても綺麗で、バーガンデイー系の色です。😊

ビーツの栄養を検索すると、

Precious.jp 2018.1.14 から抜擢

◎食べる輸血!?スーパーフード「ビーツ」の注目成分NO(一酸化窒素)の健康効果、食べ方、レシピなど

ロシア料理のボルシチに入っている真っ赤な野菜「ビーツ」は、“奇跡の野菜”“食べる輸血”と言われるほど、栄養素が豊富です。また、注目を集めているのが、ビーツを摂取することにより体内で生産される「NO(一酸化窒素)」この働きの発見は、ノーベル生理学▪医学賞を受賞しました。

………..

江戸時代に日本に入ってきたと言われており、「火焔菜(かえんさい)」という和名があります。

………..

古代ローマ人は発熱や便秘の治療にビーツを使ったと伝えられています。

……….

◎ビーツの赤色は、赤い色素「ベタシアニン」と黄色の色素「ベタキサンチン」によるもの

……….

ベタキサンチンしきそは高い抗酸化作用を持っています。

……….

◎ビーツに含まれる成分

ビーツはカリウム、ナトリウム、カルシウムなどのミネラルやナイアシン、パントテン酸などのビタミンB類、食物繊維などが含まれるほか、ベタシアニン、ベタインなどほかの作物にはなかなかない成分が含まれています。

さらに近年ではビーツに含まれる「ラフィノース」というオリゴ糖の働きや、ビーツの赤色を示すベタシアニン、ベタキサンチンが持つ抗酸化作用、さらに血管拡張作用のあるNO(一酸化窒素)の、体内での産生を促進する成分が含まれており、その生理作用に注目が集まっています。

◎注目を集めるビーツの成分「NO(一酸化窒素)」

最近、健康への関心が高い人たちの中で、特に注目を集めているのが、ビーツを摂取することにより体内で産生NO(一酸化窒素)です。NO(一酸化窒素と言えば、感染や炎症により体内で慢性的に過剰産生されると生活習慣病の悪化にもつながりますが、実は私たちの生活の中(食事や運動)で、NOは体の中で一定量が産生され、大切な役割を担っています。

この産生されたNOには血行を改善すると同時に、血管をやわらかくする働きがあり、血管の中で血栓の発生を防ぐといわれており、動脈硬化の予防につながります。

…………

また血行を改善することは、持久力アップや疲労回復にも効果を発揮します。さらに基礎代謝のアップにもつながるので、運動能力のアップのほか、ダイエット効果も期待できる、注目の野菜なのです。

◎ビーツの成分「NO(一酸化窒素)」の働きが、ノーベル生理学▪医学賞を受賞

体内におけるNO(一酸化窒素)の大切な働きの発見によって、3人の科学者、ルイス▪J▪イグナロ氏は、1998年、ノーベル生理学▪医学賞を受賞しました。この研究成果もあって、最近、スーパーフードとしてのビーツに注目が集まっています。

◎ビーツの健康効果

▪むくみの解消、高血圧の予防

▪動脈硬化の予防

▪抗酸化作用によるがんの予防

▪腸内環境を整える

▪肝機能を高める

以上、詳しくは検索してご覧ください。😊

春に種を蒔いておくだけでいっぱいできたので、またそろそろ種を蒔こうと思います。😊

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする