2019、12/01 09:32 Nさまからメールをいただきました。
「神田さま
お久しぶりです😊お元気ですか?
来年に向けてしっかり浄化をしたくて今月は神田さんに浄化を依頼しました。
母の認知症と私の胃と血行が良くなるようにお願いしたいです。
わたしも岩鋳のフライパン使ってます。
野菜もお肉もおいしく焼けますよね。….」
1年以上ぶりですかね。
遠隔浄化のご依頼をいただきました。
12/01 09:40 神田
「〇〇さま、お久しぶりです。
はい、元気ですよ~。😊
>母の認知症と私の胃と血行が良くなるようにお願いしたいです。
はい、了解しました。😊
>私も岩鋳のフライパン使っています。
そうですか、だんだんくっつかなくなりました。
なんでも美味しくなりますよね。😊
……」
12/01 20:47 Nさま
「神田さま
ありがとうございました。
体がぽかぽかしていい感じです。
母の家には明日の夜伺うので様子見てみますね。….」
12/02 21:32 Nさま
「神田さま
こんばんは(^^)
母の様子も見てきました。
調子良さそうでした。ありがとうございます。
処方薬がアリセプトだけだったのが、メマリーが追加されていました。
効かないのなら飲まなくてもいいんじゃないかと軽めに言っておきました。
残薬を見ると飲み忘れていることもあるようです。
むしろ飲み忘れて良いのかもしれません。…」
12/02 21:49 神田
「〇〇さま、こんばんは。😊
>調子良さそうでした。
そうですか、良かったですね!
>アリセプト…メマリーが追加されていました。
お母さまですが、脳のどの部分に不調がおありになるかわかりますか?神田」
12/02 21:56 Nさま
「脳のどの部分かは分からないのですが、短期記憶を司る部分だと思います。
同じことを何回も言ったり聞いたりしますし、新しいことは覚えていません。
今日誰と会ったなど聞いても忘れています。
昔のことや子供時代のことはよく覚えています。…」
1 2/02 22:01 神田
「〇〇さま、了解しました。
引き続き浄化させていただきます。✨
また状態を教えてくださいね。神田」
12/10 21:18 Nさま
「神田さま
こんばんは。
浄化ありがとうございます。😊
二人ともいい感じです。…..」
12/10 21:28 神田
「〇〇さま、こんばんは。😊
そうですか、良かったですね!!
お母さまの認知症ですが、少しでも改善するように自らチャレンジしていくことをおすすめします。
安定よりも変化が大事です。
自分自身でできることを創意工夫してみることですね。😊
趣味や何でも良いので、身体や頭を使って楽しむことです。
そして、添加物のない食品を取り入れることや薬を減らすこともとても大事です。
引き続き浄化しています。✨
何かわからないことなどありましたら何でも聞いてくださいね~😊神田」
2019/5/26 デイリールーツファインダーから
【アルツハイマーの予防について】
〇アルツハイマーになりやすい人
医者の間では常識だった…大調査「かかりやすい病気」は職業で決まる(週刊現代2018.08.23)
定年退職後、かかりやすい病気はそれまでの職業に大きく左右される。医者の間では常識だ。たとえば認知症になりやすいのは教師と公務員—。湘南長寿園院長のフレディ松川氏が解説する。
「病院を開設しで38年、当初から認知症で相談にくる患者さんに、現役時どんな職業に就いていたか尋ねていますが、圧倒的に多かったのが、教師と公務員、とくに地方公務員でした。
彼らの仕事に共通しているのが、同じ仕事の繰り返しということ。教師は一度、授業内容が固まれば、毎年同じことを話している人が多い。とくに歴史や古典など、新たな発見が少ない教科を担当している教師は注意が必要です。」
・・・
認知症にも症状が進みやすい人とそうではない人がいる。「その差を生むのが脳への刺激」だと、医師たちは口を揃える。
・・・
ストレスがなさすきるのもよくありません。地方公務員はリストラのリスクもノルマも少ない。
成果を出しても出さなくても評価が大きく変わることもなければ、年功序列で給料も上がっていく。定年になれば、退職金をもらって、悠々自適な生活が保証されている。
すべての地方公務員がそうだとは言いませんが、そんな生活を続ければ、定年後、脳が十分な能力を発揮できなくなる可能性はあります。
〇アルツハイマーになりにくい人
アルツハイマー病の専門家で、学習院大学理学部教授の高島明彦氏は、認知症になりにくい職業にキャビンアテンダントを挙げ、そこにヒントがあると言う。
「キャビンアテンダントは、飛行機という限られた空間の中ではありますが、歩き回って、お客さんと会話するため、認知症になりにくい。逆に言えば、体を動かさない、座ったままの人は、認知症になりやすいのです。
体を動かさないと体全体の血のめぐりが悪くなり、脳の血流も悪くなって認知症を発症します。座ったままでも頭を使っていれば認知症にならないと思って、ドリルをやっている人もいますが、それだけでは意味がありません。
定年後はとにかく体を動かすこと。町内会や趣味のサークルなどに参加し、社会とのつながりを保つ。そして、ガーデニングでも散歩でもいいので、体を動かしてください」
〇アルツハイマーを予防するには
結局人生にチャレンジがなく、単調な繰り返しなのです。
飽き飽きしている。
そうすると「脳」はこのご主人さまは私を必要としていないんだなと受け止め、機能が低下していく。
人生に変化とチャレンジをもたらすこと、必死にならないといけないような状況を自ら作り出すこと。
たとえば、私はよく海外を自転車で走るのですが、日本の常識はまったく通用しない。
店に入って、何をどう注文するのか、どう支払うのかまでボケボケしてられない。
まったくなじみのない現実に注意を巡らして、判断しないといけない。
しかも、自転車こぐから運動になる(笑)
こういうのはとてもいいと思います。
これはほんの一例ですが、自分自身の人生にチャレンジングで変化にあふれることをもたらし、それに生き生き対応していること。
そういうアルツハイマーに無縁な人生を自分にもたらすこと。
つまり原因を取り除くこと。
それが最も重要な対策です。
人は結構「安定」を求めます。
しかし、最も安定した職業である教師や公務員の多くが、認知症になって自分の人生そのものを失ってしまっている。
安定というのは時に非常に有害であるってことですね。
何も考えなくても生きていけますからね。
一方安定がないと日々はダイナミックな挑戦になります。
野生の生き方に「安定」というものはないんですね。
ですから、彼らは非常に強靭で逞しい。
何かそういう質を自分の人生にもたらさなければいけない。
日々単調な繰り返しになって挑戦がないなら非常にやばいです。
そういう生き方はせっかく神様に頂いた命を活かしていないというメッセージなんですね。
そこに取り組まず小手先だけで解決しようとしても、原因がある限りおのずとふさわしい結果が生じます。
〇アミロイドβ
アルツハイマー病予防の食生活によると、
一つはカレーの香辛料として使われるウコン(ターメリック)に含まれるクルクミンという成分です。これは非常に注目されており、治療薬の開発にもつながるのではないかと期待されています。もう一つ有望な成分が、青魚などに含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)です。
これらの成分をアルツハイマー病を発症した患者さんが摂取することで、既に低下した記憶力が回復するかどうかは不明ですが、モデルマウスを使った実験では、クルクミンやDHAの摂取によって老人班の形成がいずれも40%程度減少しています。
モデルマウスの実験でのクルクミン摂取量をアメリカ食品医薬品局の計算式に基づいてヒトの摂取量に換算すると、0.3gに相当しますが、これは私たちが家庭でカレーライスを食べるときの1回のクルクミン摂取量とほぼ同じです。また、DHAの摂取量は人間に換算すると3.5gなので、サバの可食部150gに含まれる量、つまり1人分の焼きサバの量と同程度です。クルクミンもDHAも現実的な摂取量で有効な結果が得られていますから、非常に期待できます。
この5~6年でカテキンやビタミンE、石榴ジュース、赤ワインなどの有効性が報告されています。カテキンやクルクミンは、植物に含まれるポリフェノールという色素ですが、昔から野菜を食べると認知症になりにくいと言われていますし、実際にビタミンCとEを豊富に含む野菜を摂取すると認知症になりにくという報告もあります。少なくとも現在はっきりしているのは、野菜と青魚を十分に食べれば予防につながるということです。たたしこれらの成分をサプリメントとして大量摂取したとき、長期的にみてどのような影響があるかは明らかになっていませんので、食品として摂取するのが望ましいと思います。
ビタミンCは誰もが摂取している栄養成分ですから、非常に希望が持てる結果だと思います。
定期的な運動はもちろんですが、人と話したり食事をしたりといったコミュニティがアルツハイマー病の予防につながるだろうと考えられます。
NHKのためしてがってんによると、
全15項目のうち9項目以上を達成できた人は、5項目以下だった人たちに比べアルツハイマー病の発症が53%も低いという結果がでました。
《積極的に取る(かっこ内程度)とよい食材》
・緑黄色野菜(週6日以上) ・その他の野菜(1日1回以上) ・ナッツ類(週5日以上) ・ベリー類(週2回以上) ・豆類(週3回以上) ・全粒穀物(1日3回以上) ・魚(なるべく多く) ・鶏肉(週2回以上) ・オリーブオイル(優先して使う) ・ワイン(1日グラス1杯まで)
《控えた方(かっこ内程度)が余韻食材》
・赤身の肉(週4回以下) ・バター(なるべく少なく) ・チーズ(週1回以下) ・お菓子(週5回以下) ・ファーストフード(週1以下)
乳製品・砂糖入りのもの、添加物たっぷりのファーストフードを食べていると認知症になりやすいのですね。
今は、家畜は遺伝子組み換えの穀物で飼育されています。
その肉や牛乳などを控えた方がいいのは当然ですね。
こういう科学的な調査ではっきりしていることを自ら実行すること。
そうしないということは、自分自身で認知症ならないことを選択していないということです。
こういう科学的にはっきりしていることをしないのは、自分で火で手をあぶりながら火傷したくないと言っているようなものなのですよ。
まず手を引っ込めなさい!(笑)
……………………………………………
…………………………………………….
以上です。
どうぞご参考に😊