私の父(87歳)が2022、3/24(木)
朝体調を崩し救急車で病院に行くことになり検査の結果、白血病と膵臓癌とのことで入院しました。
2022/2/20「父(今年88歳)が再び車の運転ができるようになって驚きました!」のブログに書いていますが、2月8日に車に乗って3回目のコロナワクチンを打ってきたと聞きました。
私は薬やワクチンが体に良くないことを両親に伝えて来ましたが、最終的に決めるのは本人の自由を尊重しています。
どんな人であれ、自分以外の人をコントロールすることはできないからです。
医師との面談の結果
【入院診療計画書】令和04年03月24日(木曜日)
病名: 白血病、膵臓の癌
症状: 全身倦怠感、腰背部痛
治療計画: 残念ですが、根本的な治療はできません。このため、貧血に対し輸血を行い、あとは自然にまかせます。
推定される入院期間: 早ければ、来月を迎えることはできないとおもいますが、現時点では、見通しは立ちません。
「輸血に関する説明文▪同意書」「入院診療計画書」にサイン。
【検査報告書】3/24
白血球数 90.1 正常範囲 3.3ー8.6
ヘモグロビン 3.4 正常範囲 13.7ー16.8
オピオイド(麻薬性鎮痛薬)
[効能▪効果]
▪中等度から高度の慢性疼痛
▪中等度から高度の疼痛を伴う各種癌の鎮痛
[注意すべき副作用]
▪傾眠、めまい、貼付部位そう痒感、悪心嘔吐、便秘、食欲不振、薬剤離脱症候群、呼吸抑制、無呼吸
癌の痛みなどに使われる貼り薬です。
今のところ、薬はこれだけです。
◎輸血の血を浄化
◎本人の血、白血球とヘモグロビンを浄化
◎免疫の浄化
◎フェントステープ(麻薬)、薬の浄化
他痛みや不調の浄化✨をしています。
(入院してモルヒネを点滴している状態での遠隔浄化は、身体の限界がありますので、モルヒネを使用する前にご依頼ください。)
3/26「身体拘束に関する説明」
父が体が思うように動かないにも関わらず、点滴のチューブを外してトイレ(オムツにしたくないので)に行こうとして、トイレの場所がわからないからか、近くのドアを開けて知らない人の病室のトイレに行ったりしたようです。
拘束にはいろいろあり、酷いものはベッド柵に四肢抑制や抗精神剤の使用などがあります。
大人しくベッドにいられなようなら入院させられないからでしょう。
父は、センサーを付けられたようでした。
3/28に病院から電話があり、担当医師が話があるとのこと、母を迎えに戻り病院へ。
白血球数 22.0
ヘモグロビン 5.5
白血球
ヘモグロビン
担当医師「かなり良くなっていますね。今はいいけど必ず悪くなります。本人が家に帰りたいと言っていますから家で看ますか?」
なぜこんなに良くなっているのだろう?という感じが受け取られました。
「遠隔浄化✨をしています」とは言えず...。
ま、いっか、.機会があればお伝えします。
看護師からの電話では、点滴のチューブを外して首に巻いていたことも聞きました。(母には伝えられない)
ずっと元気だった父が、いろんなことを悲観してそういう行動をしたようです。
車の免許を持っているので、まだ認知症ではありません。
入院していると、今は気軽に会うことができないことも父にとっては、自分が見捨てられたとネガティブに捉える要因になったようです。
帰る前にWeb面会をしました。
web面会は予約をすればできますが、高齢者にはわかりにくく手を触ったりすることができないのですが、全く様子が見れないよりは良いですね。
ベッドに座ってニコニコしている父と話ができて良かったです。
退院後は自宅介護となりますので、訪問介護サービスの説明を受け、利用することにしました。
3/30(水)退院。
一週間の入院で家に帰って来ました。
介護の車で帰って来る予定でしたが、医師に急患が入り介護の車を使えなくなったので、私の車で家に帰って来ました。
家の近くに、父が植えた桜(50年前)が満開で迎えてくれました。
車を停めて家族で少しの間お花見🌸をしました。
毎朝毎晩、犬の散歩で桜並木を通ります。
桜の精✨に父に愛💓を送るようにお願いしました。
父は家に帰ってとても安心したようです。
病院ではほとんど食べず、点滴をしていたそうですが、
お刺身4切れ、ご飯3口、いちご1個、ポカリスエットをコップ1杯飲み、介護ベッドの横に置いているポータブルトイレに自力で用を足すことができました。😊
つづく