1年間植えっぱなしでも新鮮で美味しいビーツの自然栽培

昨年春に種を蒔いたビーツ(1年植えっぱなし)で、なんど直径10cmになりました。

畑にビーツの種を蒔いて、雨が少ない日は水を撒いただけです。

肥料や農薬など一切使っていません。😊

切ると、とても綺麗‼️

いつものボルシチにしようと思いましたが、コンソメが切れていました。😅

ボルシチはロシアでは、日本のお味噌汁のようなものと何かで読んだことを思い出したのでお味噌汁にしてみました。

ビーツの甘味と味噌が以外に合って美味しいのです。💕

具はビーツ(葉や茎も)と玉ねぎです。

ビーツの色は必ず出るので、お味噌汁でもビーツ色(ワイン~バーガンディ)💓(笑)

先日カフェの方に我が家の1年もののビーツを差し上げたら、「お客まにボルシチを作ってだしたんだけど、いつも買うビーツよりもとても美味しくて色もとても綺麗でした!!」と。

肥料も農薬も使わない(雨が少ない日は水を撒いた)ビーツの自然栽培は、育ち方が慣行栽培や有機栽培よりも遅いようですが、とても美味しくて今のところ1年植えっぱなしで大丈夫です。

植えっぱなしが大丈夫だということは、根っこが土の養分を吸って生きていて、食べたい時に収穫して食べるのですから、とても新鮮で美味しいのです。

1年間植えっぱなしで中にすが入らずに美味しく食べられる野菜って他にありますかね?

さすが食べる輸血、スーパーフードと言われるビーツ!!

このままいくと、もしかしたらとう立ちして種が出来るかもしれません。

引き続き観察します。🌏️😊🍀💓

こちらは4月27日に収穫したものです。

こちらも大きい方は直径10 mくらいです。

葉や茎もしっかり生き生きしています。

普通のビーツはもっと葉っぱや茎が少ないようですが、我が家の1年もののビーツは葉っぱや茎がとても多い(笑)

心臓と血管みたい!?😊💓

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