美味しい無農薬野菜のランチ😊

昨日は、10月の京都歩き旅をした三人でランチして来ました。😊

三人の交通の便を考えて、大在方面にある「ヤドカリカフェ」にしました。

私は昨年この近くに住んでいる人に教えてもらって一緒にランチして、とっても美味しかったことを覚えています。

「なぜここの野菜はこんなに美味しいの!?」と思いました。

地元の地域雇用創造協議会では、地域資源を活かす農業参入のあり方として、オーガニックの野菜作りなどの無料セミナーがあったり、先月は「ヤドカリカフェのオーナーの方のお話とランチ(ランチ代は個人負担)」もありました。

私は用事があり参加できませんでしたが、ネットで検索すると、

障害者と共に働く 大分市の「ヤドカリ」設立1年

大分合同新聞2018年4月16日(月)

障害者と雇用関係を結び、働く場を提供している「ヤドカリ」(大分市久原北)は、2017年2月設立から1年余りが過ぎた。野菜を年間100種類以上、農薬を使わずに栽培。開設している「yadokari cafe(ヤドカリカフェ)」では、取れたて野菜を使った料理などが評判となっている。「障害者の自信と自立につながれば」と施設長の日名子敦さん(59)。地道な活動を続けている。

ヤドカリは、障害者に最適賃金(時給737円)を保証する就労継続支援A型事業所。「娘においしい野菜を食べさせたい」と農業に取り組んできた日名子さんが、障害のある知人の存在をきっかけに「みんな(障害者)とも一緒にできるのでは」と市役所を辞め、開所した。

現在、精神を中心とする障害者18人(20~50歳代)が在籍。平均週5日、1日に5時間、農作業や乾燥野菜、ジャムなどの加工食品製造、カフェの厨房(ちゅうぼう)での仕込みなどに携わっている。

農作業を担当する男性は「施設長は口だけでなく、行動で示してくれる。作業方法の説明も分かりやすい」と信頼。充実した日々を送る。

野菜、パンの販売や新商品の情報発信もするカフェは市内城原にあり、古民家を改装した趣ある造り。その日に収穫した新鮮野菜を使ったランチが女性客らに人気抜群という。

日名子さんと共に事業を運営する妻の優子さん(40)は「障害も一つの個性として受け入れ、良い商品をみんなで協力して作っている。福祉の土台がしっかりとした社会を目指す」と話している。

以上です。😊

ピタパンプレート🍀

新鮮な色とりどりの野菜が山盛りです。カレー風味のコリンキーや美味しい卯の花も添えてありました。

ピタパンの中に野菜をいれると、

大根のフライやいろんな野菜が、美味しい~♪♪♪

店内の販売コーナー

野菜パウダーの加工品、最近多くなりましたね。

カブ、いろいろあるんですね。

店内は、オブジェやドライフラワーなどを飾ったり、掃除が行き届いて、ゆったりとした椅子やテーブルがあり、とても落ち着いた雰囲気で、美味しい野菜をゆっくり味わいながらいただくことができます。😊

こういう無農薬の野菜を出しているカフェの店員さんは自分でも無農薬の野菜を食べておられるのでしょう。対応が親切で優しい💕

野菜が無農薬であり、その日に収穫した新鮮野菜を提供できることがとても素晴らしいことです。

アナスタシアによると、野菜は収穫後3日以内に食べるのがよく、トマトやキュウリなどは15分以内に食べるのがいいそう。チェリー、サクランボ、リンゴなどの果実は1時間以内、それでも毎分変化し、異なるものに変わっていく。一族の土地を持っていなければ、どれほどの権力を持っていても、どれだけ裕福でも、新鮮な食べ物を摂ることができないとのことです。

自分で作った無農薬野菜を提供できることは、安心安全であり、とても新鮮で美味しいし、とても体に良いのです。✨

田舎でカフェなどをされている方は、土地があれば是非一つの野菜からでも自ら作った野菜を提供できたら良いですね。

土地がなければ、プランターでも良いと思います。パセリやゴーヤなどはほって置いてもできますからね。😊

そして最近は、退職された学校の先生方が新たに自ら学校を作ろうとしていたり、とても素晴らしい活動をされている方々に会ったりすることがあります。

とても素晴らしいことですね。✨

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