2017.8.8 デイリールーツファインダーから
「神様がこのまるごとのわたしを愛して創って生かしてくださっているのだから、これでいいんだ!」ってことですね。
【思わずくつろぐ】幸せな人生の根底にある気づきの続きです。
「今まで「尺度」があって当たり前の世界に生きていたので、それらがない観測地点で自分や世界を見て生きる、って感覚。
とても不思議な感じです。落ち着かないというか。
でも、自分なりに最速で慣れられるように、そうしていきます。
だって、絶対にこっちの方が生きるに楽なのは、わたしもわかります。」
でしょう!
「尺度」がない世界というのは、例えばひまわりと朝顔、どちらが優れているとか、朝顔はひまわりのように大きくなるべきだ!とか、そういう見方をしないということです。
それだからと言って、別に何も問題ありません。
むしろある尺度を使って「朝顔はもっとひまわりのように背が高くなるべきだ!」などということによって、不幸と混乱を引き起こしているのです。
「尺度」自体を手放すということは、朝顔やひまわりをそういう視点でみることをやめるということです。
ある「尺度」を持っている人は、朝顔を見るたびに「何であなたはひまわりのように立派じゃないの?」と言い続けているんですよ。
それは朝顔のせいですか?
それは「尺度」のせいなんですよ。
「尺度」があって当たり前の世界というのはそういう世界です。
生きづらいんですよ。
どうして朝顔は朝顔のままでいちゃいけないの?(笑)
朝顔のままで完璧に美しいのに。
「尺度」自体を手放します。
そうすると、ただ朝顔の美しさを眺めるだけですよ。
「ああ~ 朝顔は素敵だなぁ」と思うだけです。
これが「尺度」のない世界です。
朝顔もリラックスして咲いていられます(笑)
それに、朝顔は朝顔なりの情熱を持っているのです。
もっとツルを伸ばそうとか、もっと多様な色を表現しようとかです。
朝顔は朝顔なりの情熱に従って、朝顔なりの進化を遂げていきます。
それでいいんですよ!
だからこそ素晴らしいのです。
ある「尺度」をもって花を眺め、文字その「尺度」にあわせることに成功したら、世の中の花がみんなひまわりになってしまうんですよ!
こんなつまらない世の中はありません。
「尺度」を当てはめようとする試みはつねに摩擦を起こし、成功しないものです。
それは自然の性質に反するからです。
そして、それが成功しないのは素晴らしいことです。
「いつだって、「何かしなきゃ」「何かにならなきゃ」「何かにならないようにしなきゃ」
ばかりだったので、くつろぐことの方が楽なはずなのに、
くつろぐ練習をしなきゃいけないような感じです。(笑)」
そうです!そうです!
くつろぐ方がずっと楽です(笑)
そして、くつろぐと緊張がほぐれ、血流が増し、代謝も高まり、不要物は排出されます。
実はくつろぐだけで多くのことが解決するんですよ(笑)
その肩こりもです!(笑)
「何かしなきゃ」「何かにならなきゃ」「何かにならないようにしなきゃ」は必要ありません。
特にそれが外から仕入れた「尺度」であるならば。
まず、くつろぎます。
次に、くつろぎます。
そして、くつろぎます。
まぁ、しばらくくつろいだ方がいいですね。(笑)
何しろ、「いつだって「何かしなきゃ」「何かにならなきゃ」「何かにならないようにしなきゃ」ばかりだったので」それが習い性になっているからです。
あるひとつのことを繰り返すと、体にある種のルートができてしまいます。
パターンです。
その思考のパターンと、身体のパターンをブレイクすることが大切なのです。
そのためには、まずくつろぐことですね。(笑)
くつろぐことができないと、恋とかできないんですよ。
ふたりで過ごしていても、「何かしなきゃ」「何かにならなきゃ」「何かにならないようにしなきゃ」がずっと低流で続いています。
「心ここにあらず」というのはこういうことをいうのです。
お互いの瞳を見つめて、時を忘れて「ちゅ」みたいなことにならないんですよ!(笑)
「あ~忙しい、あ~忙しい」ですからね。
ちなみに「忙しい」とは「心を亡くす」ことですかね。
ですから、忙しい人には恋はできないのです。
「心」が亡くなっているから。
まずは、くつろぐことです(笑)
「今「わたし全部まるごとこれでいいんだーわーい」って思考と感覚でここにいると、すぐに今までの私がワーワー焦らせてくるような。いやーやめよう!(><;)」
そうです!そうです!
「今までの私がワーワー焦らせてくる」のが習い性になっているパターンです。
しばらくは、「今までの私がワーワー焦らせてくる」でしょう。(笑)
それは条件反射になっている。
だから、最初は意識して「いやーやめよう!(><;)」と思わないといけません。
慣れてくると、「あっ来そうだ」と予感を感じて、「ぱっ」と切り替えられるようになります。
「ワーワー焦らせて」来て、走り出すともう止まりません。
追いかけっこです。(笑)
「あっ来たな」でもその手にはのらないぞ!とぱっと切り替えるのです。
まぁ簡単に言うと、くつろぎ続けるのですね。
「わたしの不完全な尺度でわたしを裁いて採点するのではなく、
「神様がこのまるごとのわたしを愛して創って生かしてくださっているのだから、これでいいんだ!」ってなるってことですね。
バカボンのパパになればいいのですね!(笑)」
なるほど!
「これでいいのだぁ~これでいいのだぁ~」というメッセージ性が実は人々の内奥を捉えて、
ああいうバカボンが大ブレイクした可能性がありますね。(笑)
そして「バカ」と思われると非常にいいことです。楽なんですよ。
そしてご指摘のように今は「「尺度」があって当たり前の世界」です。
人はよかれと思って「あなたのためよ!」と尺度を押し付けてきます。
もちろん善意ですよ!(笑)
しかし、ああもうこの人はダメだ、バカなんだと思われると、何も期待されなくなります。
もう善意で、「あなたはこうすべきよ!あなたのためよ!」と言ってくれなくなるのです。
そうすると、非常に楽なんですよ!(笑)
だからさっさとバカボンのパパを見習ってバカと思われ、「これでいいのだ!」と思った方がいいです。
朝顔は朝顔のままでいいってことです。
今の不幸は朝顔が朝顔のままでいられないことがあるのですよ。
◎「世の尺度」は不自然
そして、「世の尺度」は不自然なのですよ。
「世の尺度」にどっぷり浸かっていたらおかしくなるのです。
実は、時間、暦も不自然ですよ。
月の運行にあわせた1年13か月の太陰暦は自然な暦でした。
今のグレゴリオ暦は、まったく不自然な人工物です。
自然なリズムにあっていない。
音楽もそうですよ。
昔は、調律の基準音は432Hzだったのです。
1884年には西洋音楽の発祥地、イタリア政府が基準周波数を「432Hz」と制定しました。
それが聞いて美しく感じるからですよ。
しかし、
1925年にアメリカ政府が基準周波数を「440Hz」と制定しました。
そして、
1953年に国際基準化機構(ISO)により、440Hzが国際基準値と決められました。
現在世界は440Hzが基準周波数になりました。
しかし、水の模様が432Hzの方が美しいのです。
なぜ432Hzの方が美しく感じるのか。
それはもう理由なんてないんですよ。
「聞いてみたらいい感じがするから」
それだけです。
水に美しく響くからです。
人間の身体は半分以上が水ですからね。
432Hzなら健康になるが、440Hzなら調和が乱れ、不健康になるのです。
432Hzは太陽系が銀河を周回するリズムにもあっているのです。
音楽には古い音源に名盤と言われるものがあるのはそれもあるのです。
自分の感覚を大切にせずに、外の「尺度」にあわせていたら、頭がおかしくなり不健康になるようになっていくのですよ!(笑)
多くの人が疑いもせずに、その外の「尺度」を無意識に受け入れ、よかれと思って善意で、「あなたはこうすべきよ!あなたのためよ!」「基準はこうなのよ、知らないの?」と言ってくれます。
しかし、その「尺度」自体が狂っているのですよ!(笑)
何を美しいと感じるか、何を喜びに感じるか、私たちが持つ感性は、外の「尺度」よりよほど正確なのです。
◎今幸せになる、今楽になる、今自分と人生を愛する。
「全てが今、今ですね。
いつかじゃなくて、今、選んで、今、やるんですね。
今幸せになる、今楽になる、今自分と人生を愛する。」
です、です!
体の緊張を緩めるのは常に今なんですよ。
喜びを感じるのは常に今なんです。
今幸せになる、今楽になる、今自分と人生を愛する。
そして、それを「今」から「次の瞬間の今」に向かって広げていくのが人生です。
その、「今幸せになる、今楽になる、今自分と人生を愛する」ことに自分の考えと身体を慣らしていくことです。
「過去何を選んできたか、過去何を手に入れたか、過去どうやって生きてきたか、を一旦すべて放り投げて、今の自分と世界を愛すると、この瞬間が完璧な幸福になるんだ、って感じがします。」
そうなんですよ!
記憶喪失になった人々に共通する素晴らしい点があります。
全員「若返る」のです。
これはよく知られた事実です。
過去を忘れると「若返る」んですよ!
記憶喪失の人は今に生きるしかありませんからね。
今に生きると若返るのです。
この瞬間宇宙は完璧なんですよ!
この瞬間太陽系は完璧なのです。
この瞬間地球は完璧なのです。
この瞬間あなたは完璧なのです。
上にあるごとく下にもある。
ですから、自然な創造であるあなたも、そうでしかあり得ないのです。
「榎本さまの優しくて愛にあふれたご説明が、本当に沁みます。
知っているだけじゃなくて、実行するぞ!って決意がわいてきますね。」
そうです!そうです!
そのことは自分の人生で生きて初めて意味を持ちます。
実行してそれを生きなければ意味はありません。
しかも、それは本来のあり方なのです。
すっかり不自然になった「外の尺度」を落とし、
自分の本来のリズムに戻ることなのです。
それは440Hzよりも432Hzの方が心地いいぞ!という自分の感性、自分が感じる喜びに従うということなのです。
それは地球にあったリズムだし、太陽系にあったリズムですし、銀河系にあったリズムです。
私たちは本来そのようなものを、美しい、喜ばしいと感じるようにできているのです。
「明日はライオンズゲートの日みたいてすね。
細かいことはよくわからないんですけどw
そういう大事な時期を榎本さまとつながって大切なことを教えていただいて浄化して頂いた状態で、迎えられて本当に幸せです。」
がお~っ
以上です。😊
執着があるということは過去に生きていることになるのでしょう。
もっていても、幸せになれない執着などはとっとと手放して、今をパワフルに楽しく生きていきましょう‼️
そして、過去を忘れて、若返るのだ‼️
ますます楽しくなってきましたね。😊🌍✨❤️