「ソース SOURCE」あなたの人生の源はワクワクすることにある。著者マイク・マクマナス

このブログに「本当の自分になり、自由に楽しくワクワク生きるお手伝いをさせていただく」と掲げています。

とってもワクワクしながら、読みました。(*^-^*)

ソース SOURCE

あなたの人生の源はワクワクすることにある。

著者 マイク・マクマナス

P4 はじめに

この本が紹介する考え方は、一般の社会通念とはまったく異なる革命的なものです。

あなたの生き方を根本から変えてしまう力があり、あなたを自分の人生の「本当の」主人公にします。

幸福への道がぐっと近づきます。

というより、幸福への道が生来の好奇心や興味、生きる意欲と同じくらい身近なものになります。

生き甲斐は何かと尋ねられると、ほとんどの人が「わからない」と答えます。

自分の生き甲斐を知っている少数の人たちも、どうやってそれを見つけたかと聞かれると、「さあ、どうやってと言われても…..。いつのまにかこうなってたんです。」と答えます。

そこで、「でもどうにかしてそれを見つけたわけでしょ。ぜひ私も知りたいので、教えてください。」と頼み込んでも、「そんなことわかりません。別の人に相談するなり、本を読むなりしたらどうですか」と言われます。

もちろんそんなことはとっくに実践済みで、それでもダメだから聞いているのです。

しかし生き甲斐がわからないという人に質問を変えて「何に興味がありますか」「どんなことをしている時が幸せですか」「時間を忘れるほど夢中になることはありませんか」と尋ねると、瞳が輝いて話し始めます。

この内なる炎を点火する秘密を解き明かしたいと、私はこれまての三十五年間をついやしてきました。

この秘密を私は、「源」という意味で「ソース」(Source)と読んでいます。

「ワクワクの源泉」であり、「生きる意欲の源」、「奇跡の泉」だからです。

本来の自分に戻って、子供のころに感じたような生への意欲を取り戻し、人生の真の目的を見いだすための方法論です。

ソースとは、その人の心の扉を開く鍵です。

………………………..

そうした生き方を変えるには、自分のワクワクを追求すればよいのです。

ここでいうワクワクとは、自分の中に自然にわき起こる好奇心のことで、「その人らしさ」を形成するものです。

通常は、理性や言い訳の陰に隠れて無視されている部分です。

こうした好奇心や内なる衝動を誰もが心の中に持っています。

なぜなら、すべての人生に意味と目的があり、人は誰でも意義ある人生を送りたいと願っているからです。

本当の自分を見つけたいなら、自分のワクワク、子供のような好奇心を追いかけていげばよいのです。

こうした生まれながらの興味や好奇心を軸にして生き方を設計していくと、自分のソースにたどり着きます。

つまり、仕事を始めとするあらをる情報や人間関係が生まれる以前の、奇跡の泉にたどり着くわけです。

ソースを奇跡の泉と呼ぶ理由は、理性や左脳の理論では説明できないような結果がそこから生まれるからです。

ワクワクを追求すれば、あなたの心は必ず満たされます。

ソースを発見した人は、自分の生き方と関係ない仕事をしなくなります。

生まれながらに持っている子供のような好奇心を抑えることもなくなります。

内なる衝動を無視しなくなるので、表情がイキイキとしてきます。

悩みの解決策が自然と心に浮かぶようになります。

直観的にわかっていることを無視しなくなるからです。

人生のそれぞれの分野で自分のしたいことがはっきりわかっていて、しかも明確な目的意識と決意と情熱があれば、そこでのbrm喜びに代わります。

ソースにつながっていれば、生まれながらに持っている才能を最大限に生かすことができます。

ソースから存分に力を与えられ、誰もが才能を豊かに生かすことができます。

言い換えれば、自分という人間の最高の姿、最高の力を発揮して、友人や家族、自分自身、そして社会に貢献することができます。

そのためには、これまでの自己観を変え、知性や精神力をこれまでとは違う形で生かす必要があります。

人生で何をなし得るかという点に関して、まったく新しいビジョンが必要です。

………………………..

私たちは現在、大変興味深い時代に生きています。

変化と混沌と新しい可能性の時代です。

現代は、人々が人生の深い意味を求め、自分らしい生き方を探し、意義ある生活を望んでいる時代です。

本来の私たちは、生きる意欲やバイタリティ、創造への欲求を生まれながらに持っているのですから、それを取り戻すことが何よりも大切です。

自分のしたくないことのために無理するのはやめましょう。

ちゅうと半端な人生を受け入れる必要はありません。

毎日あくせく働いた代償として、途方もない疲労感にさいなまれる生活はもうやめましょう。

自分の無力さを感じながら、ただただ我慢するだけの生活をつづける必要はありません。

自分の心を満足させてくれない仕事や生活を選んで、苦しみつづける必要はないのです。

自分の存在意義を見つけ、自分の中に隠れている情熱を再発見しましょう。

まわりの人たちから教えられたことや自分自身の思い込みのせいで、私たちは自然な衝動を抑圧してきました。

世間にあふれる誤った考えから自由になり、自分自身を解放するとともに、本当に心が求めるものを再発見しなくてはなりません。

…………………….

生き甲斐を感じながら自分らしい生き方をし、社会に貢献できる人間があなたの中に隠れています。

それは灰の中から生き返る不死鳥のように、ふたたび姿を現したいと願っているのです。

……………..

P53 序論

望み通りの人生や仕事が手に入らない理由は、私たちが誤った社会通念をうのみにしているからではないでしょうか。

残念ながら、多くの誤った考えがアメリカ社会だけでなく、世界中で受け入れられ信じられています。

両親や家族、親戚、友人たちなどのまわりの人間をはじめとした、世界中の大半の人たちが信じている考え方に疑問を持つことは非常にむずかしく、勇気がいります。

しかしのびのびと充実した人生を手に入れるには、こうした社会通念を打ち破り、そのくびきから解放されなくてはなりません。

誤った社会通念にしたがって生きる人生は、どこか無理があり圧迫感があります。

自分を抑えつづけ、まわりの意向にしたがって多くの妥協をしてきた人は、「喜びのない、このつまらない人生から抜け出る道はない」と絶望しているのではないでしょうか。

誤った考えにしばられていると、大らかさま情熱も独創性も失ってしまいます。

誤った社会通念にもとづいた生き方をしている人は、イライラしたり、怒りっぽかったり、無感動だったり、何となく不満だったり、毎日の生活が満たされず楽しくありません。

日々の行動や思考の基準そのものに誤りがあるので、その基準を精神的な支えとして生きていけないのです。

誤った社会通念は、現代の高度に発達した産業社会の世界観を反映し、物質主義、消費主義、そして金、名声、権力という空しい成功観に裏づけられています。

私の考え方はそれとは対照的です。

私たちが個人としても社会としても豊かになるためには、プライベートな生活と境界がなくなるほどの楽しい仕事をし、精神的な満足感を成功の基準とし、無条件に人や社会に与え、右脳を活用して直観にしたがった生き方をした方がよいのです。

自分が持って生まれたワクワクにしたがって生きていれば、かならず自分にふさわしい人物や状況があなたの前に現れます。

以上です。

良かったら、どうぞ参考にされてください。(*^-^*)

魂や心の声に耳をすまして、聞いてください。

なんだか楽しそうと思うことをやってみましょう。

素直にしたいことをする習慣を大切にしましょう。

その先に、今まで思っても見なかったことに出合うことでしょう。(*^-^*)

私は、「遠隔浄化の力の使い手」と「玉皮飾り」に出合いましたよ。❗❗

自分の魂を信じて、

Keep on going ❗ (*^ー^)ノ♪

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