93歳の大好きな叔母さんのお葬式に行ってきました。
今日は、とってもお天気が良くて、多くの方々が参列されました。
お坊さんのお経が終わり、一人一人がお棺にお花を入れながら、最後のお別れをしました。
叔母ちゃんは、白装束ではなくて、お気に入りのブラウスを着て、お気に入りのバッグを持って、今からどこかに出掛けるかのようでした。✨
そして、全てが骨と灰になりました。
大腿骨を骨折した時の金具と、歯の金具が黒く不自然に焼け残っていました。
お骨をみんなで、一つづつ竹の箸で摘まんで骨壺に入れました。
今回の叔母さんの最後の1ヶ月の中で、多くの人が愛や優しさ、思いやりをもちより、一人の｢笑顔と感謝の叔母ちゃん｣のお見送りができました。
みんなそれぞれに、自分の人生を生きて、ご縁のある人が出合い、生死の一部を分かち合うことの素晴らしさを実感しました。
ありがとうございました。
叔母ちゃんと、全てに感謝です。
みんなそれぞれの人生を、｢笑顔と感謝｣で、
Keep on going ❗ (*^ー^)ノ♪