「布を織るのではなく自分を織る」 高校まで不登校を繰り返し….自分探しは続いた。

Facebookでお友だちになった、高木康子さんは、大分県竹田市で「さおり織り」をされています。

投稿されている織物がとても色鮮やかで個性的で興味をひき、ずっと見ていたら、

とても素晴らしい新聞記事がありました。

「布を織るのではなく自分を織る」✨

めちゃめちゃ心に響く言葉ですね。

いろんなことを経験されて、行き着いた言葉は、繊細でありパワフル❗

読むと、高校まで不登校を繰り返したと。

ちょうど不登校の女の子の遠隔浄化をしていることと、共感することが多く、高木さんの了解をいただいて掲載させていただきました。

【ひと】 枠にはめず個性を大切に

「布を織るのではなく自分を織る」さおり織りの普及を目指す作家 高木康子さん(58)

「私は学校が大嫌いやったのに今、『学校』で教えてんねん。不思議やわ。」

竹田市の廃校に、トントンという機織りの音と和やかな笑い声が響いた。

大阪の南河内で生まれた。

小学一年生の頃みんなが並んで黒板を見ていることに耐えきれず、教室を飛び出した。

高校まで不登校を繰り返し、短大で保健室の先生の資格をった。

それからも自分探しは続いた。

写真学校に入校。

スタジオカメラマンとなり10年働いた。

さらなる表現を求めて陶芸も学んだ。

「なぜ今ここに生きているのだろう。

インドを縦断する旅で答えを見つけた。

「何も探さなくていいんだ。」

帰国後、電車の窓から見えた「さおり織り」という看板に「これや」と道がきまった。

豊後大野市清川町への移住を経て、竹田市へ。

機織り教室を主宰した後、2010年に陶芸家で夫の逸夫さんと宮砥工芸舎を開いた。

さおり織りには、教科書がない。

「誰もが天才で、みんなそれぞれ違う。」

枠にはめることなく、個性を引き出すことが大事だと考えている。

自由な発想を基に綿の布で作る「布服」も人気を集め、関東や関西での展示もふえた。

夢は、「さおりの普及かな」

自分が救われた織りとの出合いを、より多くの人に味わってもらいたいと朗らかに話した。

竹田市内で夫、息子と暮らす。

以上です。

〉小学一年生の頃みんなが並んで黒板を見ていることに耐えきれず教室を飛び出した

私は、女子高一年生の初めての教室で、女子ばかりいることに違和感を覚えました。毎日通いましたが、行って帰るのがやっとで、空白の3年間でした。

〉自分探しは続いた。

なぜ今ここに生きているのだろう。

インドを縦断する旅で答えを見つけた。

私は、スペイン巡礼の旅に一人でいきました。

そこからいろんなことが変化していきました。

〉「何も探さなくていいんだ。」

そうですね、自分のハートがワクワクすることをしたらいいんですよね。(*^-^*)

〉誰もが天才でみんなそれぞれ違う。枠にはめることなく、個性を引き出すことが大事だと考えている。

はい、みんな素晴らしい可能性かあります。ない人はいない。

みんなちがってみんないい。

不登校だった有名人を検索すると、星野源さん、指原莉乃さん、宮本亜門さんなどいろんな人がいます。

外国にもいろんな人がいるのでしょうね。

みなさんいろいろ悩み、葛藤し、何かのきっかけで自分を取り戻しています。

でも、悩みや葛藤は、短い方がいい。

人は思考が現実化します❗

幸せに生きる思考、選択肢を持つことが大切です。

気づいた人が何かの形で発すること、伝えることも大事だと思います。

そして、まず「自分の人生のハンドルを握ってください。❗❗」

あとは、自分で決めてしっかり歩きます。

自分で決めたことならば、成功も失敗もよい経験になります。

誰に文句を言う必要がない。

そして、みんないつか幸せ❤になります。

Keep on going ❗ (*^ー^)ノ♪

高木さん、ありがとうございました。

ご縁に感謝です。❤

とってもパワフルに人生を過ごしておられます。

近々お伺いしてお話したいと思っています。

とても楽しみです。(*^-^*)

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