【思考の現実化】榎本先生の子育て

榎本先生は塾や大学で多くの生徒に教えてこられたり、今年の春には息子さん二人とも立派に社会人になるそうです。

榎本先生が子育てをしてきた中で良かったと思われたことをシェアさせていただきます。😊

『教育について』

◎子どもには「自分は頭がいい」と勘違いさせると本当に頭が良くなる

小学校低学年のうちから、事前に一緒に予習をする。

そうすると、授業がよく理解できて、テストでいい点がとれますので、「自分は頭がいい」と勘違いする。

小さいうちから繰り返し習慣にしておくことで、楽しい学校生活をすごせるようになる。

中学高校になると、自分で進んでやるようになる。

良い点を取ることで「自分は頭がいい」と勘違いさせてきたことが、本人が自信を持つことで本当に頭が良くなった!!

(詳しくは、2021/12/4【思考の現実化】子どもを「自分は頭がいい」と勘違いさせると本当に頭が良くなる デイリールーツファインダーを検索してください。)

◎自尊心を持つ

テストの点がよくなかった時に「お前は頭が悪い」とかネガティブなことを決して言わない。

子どものテストの点が悪かったからといって、「お前は頭が悪い」などと言われると、「自分はダメだ」と心にブロックしてしまうから、否定してはいけない。

小さいうちから予習の習慣をつけて、テストで良い点をとらせて自信をつけさせることが大事。

そうすると、自信が自信を呼び、いろんなことが楽しくなる。

意識の持ち方で大きく変わっていく。

『お金につけて』

◎満たしてあける

贅沢ではなく食べたいものは買ってあげたり、強烈な不足感を感じさせることなく、満たしてあげることが大事。

子どもがおもちゃをねだることなどに、「うちはお金がない」などと言っていると、そのネガティブな刷り込みによって、本当にお金がない状況になったりする。

◎お金の収支バランス

親子であっても、お金の貸し借りはしない。

自分が稼ぐお金と払うお金のバランスが崩れることをしない。

子どもが年を重ねるごとに、子どもの尻拭いを親はせず、本人に責任をとらせるようにしていく。

自分の人生は自分で切り開いていけるように、ポジティブな刷り込みをしていく。

自分がコントロールしていく。

自己肯定感があれば、対人トラブルがない。

何でもお金で考えないことも大事。

ボーリングやカラオケなどのお金を使った遊びよりも、自転車や魚釣りやイカダを作ったり工夫することでお金を使わなくても楽しい遊びがおすすめ。

年収800万を越えるとお金と幸せは比例しない。

◎お金のバランスとお金以外の幸せの尺度を持つ

都会でお金を尺度にしたら、いくらあっても満足しない。

田舎で果物や野菜を作っていたら、食べきれないほどできる。

お金のバランスとお金以外の幸せの尺度を持つことが大事。

干柿をつくる余裕と幸せ感。

◎0歳からはじめる「ドッツカード」もおすすめ。

親と一緒にやる楽しい遊び。

飽きたらやめる。

以上です。 😊

ご参考に💓

榎本先生は息子さんと海外旅行にもよく行かれていました。

アメリカキャンピングカー旅、スペイン巡礼、モンゴル馬旅、イタリアと韓国と台湾の自転車旅などなど、独自の旅を満喫してこられたことも大きいと思いました。

榎本先生のブログ「デイリールーツファインダー」にいっぱい掲載されています。

子育てとはこういうことなのだろうと改めて思いました。💓

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