京都1日歩き旅①京都駅から三十三間堂へ

10月28日18:45に別府港をサンフラワーこばるとに乗って、翌朝予定時刻よりも5分早い6:30大阪港着きました。😊

大阪港のコインロッカーにリュックを預けて、6:58OwakaMetroのP10南港ポートタウン線(ニュートラム)のトレードセンター前駅→P09コスモスクエア駅→乗り換えC10中央線コスモスクエア駅→C16本町駅→乗り換えM18御堂筋線本町駅→M16梅田駅(ここまでOSAKA1dey pass使用)OsakaMetro梅田駅でJR大阪駅の京都線に乗り換え→京都駅8:15着きました。

駅の改札口で駅員さんがとても親切に教えてくださり、乗り継ぎがとても良くて、1時間13分で着きました。😊

朝は雨☔

まずは三十三間堂を目指して歩く予定ですが、私がコピーして何度もチェックしていた地図をリュックに入れたのに気づき😅

駅前の地図を見たり、Tさんがスマホのナビで検索しながら歩き始めました。

二人は傘☔で、私はポンチョ型のカッパ(スペイン巡礼の時にカッパを着てから多少の雨は気にならないです)だから地図を見ながらだと、濡れちゃいますから、無くて良かったのでしょうね。😊

8:36京都駅→9:04三十三間堂、まっすぐ歩いて徒歩28分、とても分かりやすいです。

晴れていたらもっと早いと思います。

蓮華王院三十三間堂

◎日本唯一の千体観音堂

正式には蓮華王院(国宝)といい、長寛2年(1164)鳥辺山麓(現▪阿弥陀ケ峯)の後白河上皇▪院政庁「法住寺殿」の一画に平清盛が造進した。約80年後に焼失したが、すぐに復興に着手し文永3年(1266)に再建された。その後、室町▪桃山▪江戸そして昭和と4度の大修理により700余年間保存されている。長いお堂は和様の入母屋▪本瓦葺きの「総檜造り」で約120メートル。正面の柱間が33あるところから「三十三間堂」と通称され、堂内には1001体もの観音像がまつられる。また、見落としがちだが境内▪南の通称「太閤塀」と呼ばれる築地塀と南大門は、ともに豊臣秀吉ゆかりの桃山期の気風にあふれた重文▪建造物である。(いただいたリーフレットから)

拝観料600円を払い、靴を脱いで入ります。

お香の香りとともに時が遡るような感じがします。✨

そして、1001体の千手観音像が…

もう、本当に素晴らしいですね!

こんなにすごいとは、写真で見るよりも本当にすごいですね!

風神雷神と28体の仏像もあり、とても見ごたえがありました。

御朱印いただきました。😊

東大門の回廊塀は朱色がとても鮮やかで綺麗です。

私たちは太閤塀から、南大門、東大門、回廊塀を通って回り道しましたが、そのおかげで、素晴らしい太閤塀を見ることができました。

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