2016、12、18 デイリールーツファインダー
世界的免疫学者「安保徹先生の遺言」ストレス(不安、恐怖、怒り)で癌になるのが9割
安保徹先生は、青森県出身で東北大学医学部を卒業され、新潟大学医学部教授であり、名誉教授でもありました。
3日前まで公演されていたのですが、12月6日に突然死去されました。
世界的免疫学者であり、英文論文発表は、200本以上にのぼります。
2003年に出版した「免疫革命」は、20万部を越えるベストセラーを記録しています。
安保徹先生の主張は私の(榎本先生)これまでの遠隔浄化による理解と完全に一致しています。
ぜひ参考になさってください。
安保徹先生の動画「免疫革命!初めてがんの原因が分かった!」の動画を検索してご覧ください。
なんとか癌の原因を見つけたいと研究してきた。
私たちは、糖(解糖系)とミトコンドリア系のエネルギーと2種類のエネルギーを使っている。
私たちは、まったく違った2つのエネルギーを使い分けて生きている。
ミトコンドリアのエネルギーを活性化させるのは、太陽の光。
だから私たちは、太陽のエネルギーを浴びると元気になり、丈夫になる。
真夜中の2時すぎにトイレに行って戻って来て、また寝ようかなという時、15分くらいでこのこと全部一気に気がついた。
(本当の叡知というのは、このような形でもたらされる。)
太陽の光にしっかり当たっていると発癌しにくくなる。
癌になる人は、悩みを抱えていたり、忙しかったりして、低体温、低酸素になっている。
太陽の光を浴びて、十分くつろぐ、バランスをとるといい。
毛細血管の内径は赤血球の直径とちょうど同じ。
もしさらさら流すためなら、血管の方を大きめにするはず。
私たちは、瞬発力を出す時など、瞬間血流を止める。
その血行を止めたり、動かしたりするために、毛細血管の内径と赤血球の直径は、同じになっている。
だから血流を止めたり動かしたりするために、毛細血管の内径と赤血球の直径は、同じになっている。
だから、血流を止めたり、流したりの制御ができる。
怒りを爆発させることは、瞬発力と同じ血流が止まり、体が冷える。
人間の生命の誕生は、糖(解糖系)エネルギーだけの精子とミトコンドリアだけの卵子という2つの生命体の合体によって生まれる。
私たちの人体は、生まれたときは糖(解糖系)エネルギーが主流だが、年齢を重ねるごとにミトコンドリア系エネルギーが主流になっていく。
ミトコンドリアは、効率がいいから、沢山食べなくてもよくなる。
年を重ねると、糖をとる必要がなくなる。
(だから、糖(解糖系)エネルギーが主流だった若いころと同じように食事をしていると、みんな中年太りになるのだ。
私もかなり以前から、昼食は食べず、朝も食べてもごく簡単な食事でまったく問題ないが、ミトコンドリア系に変わっていたからだ!これで謎が解けた!)
もっと進んだら、ミトコンドリア系が100%になり、仙人になる(安保先生)
(このミトコンドリア系に切り替えていくのが不老長寿のコツなのだ!これでマウスの食事を3分の1に減らす寿命が3倍に伸びる理由も説明できる。)
私たちはあまりに無理(ストレス)をしても体を壊すし、逆に楽をしすぎても能力低下で体を壊すようになっている。
だからバランスをとれば、仙人の時期を体験できるはずだ(安保先生)
癌はストレスで悪化した内部環境に適応するために、ミトコンドリアを削る遺伝子変異である。
これが発癌の仕組み。
癌のなぞが完全に解けた。
発癌物質による遺伝子異常は、すごい少数派で、日常的に私たちが経験している発癌は、過酷な(ストレスフルな)生き方ですね。
あとは、悩み、このような理由で発癌していた。
発癌は、過酷な内部環境に適応するためのミトコンドリアを削る先祖返り現象。
そのように理解できた。
80歳、90歳で解剖すれば、5個や10個は、癌の組織は必ず見つかる。
だからお年寄りは癌の検査をする必要がない。(必ずあるのだから)
せいぜい病院に行かないようにして、体を温めていればいい。
早く癌を見つけても、今のように治療が間違っている時は、見つけた方が不利。
癌を治す基本は、体を温めて、毛細血管が、不安、恐怖、怒りで閉じていたのを穏やかに過ごして開くこと。
これが癌を治す最高の条件。
2番目は、深呼吸。
日本では、年間60万人くらい癌になるが、9割りがストレス。
癌になった人に「辛いことはなかったですか?」に聞くと、10人中9人は言い出す。
まじめで我慢強くて、自分がつらい目にあったのを自覚できない人もいる。
そういう人たちは、危険。
まじめは危険です。
私は(榎本先生)、この安保徹先生の理解に全面的に賛成します。
私がこれまで、9年間の遠隔浄化の経験で知ったこととまったく同じ結論です。
安保徹先生は、過去の公演会で以下のように発言されています。
「ここだけの話、皆さんだけに言っちゃうんだけっども、わたす狙われてるんですわ。
研究室は何度も荒らされてるし、もし、突然死ぬようなことがあったら、殺されたんだと思ってね。!」
ぜひ安保徹先生の遺志を無駄にせず、みなさんの健康と幸せに活かしてください!
(同志、安保先生もこれから訪れる素晴らしい地球に転生され、一層ご活躍されることでしょう。)
以上です。
癌のかたも、健康な方も、どうぞ参考にされてください。