86歳の父が以前のように趣味の植木の剪定をしていて驚きました。👀

私の父は86歳です。

今年7月下旬、犬の散歩に行こうとして転んで肋骨にヒビが入り、しばらくは杖をついてゆっくり歩いていました。

本人が病院に行きたいと言うので、病院に連れて行きました。

痛み止めの薬をもらって飲んでいたようです。

私は本当は薬は飲まない方が良いこと等を父に何度も言っていますが、本人が薬を飲みたいと言うのを、無理やり飲ませないことはしません。

本人の意志を尊重します。

病院や偉い先生の言うことが正しいと思っている人や高齢者の方々の習慣を変えることは、身近であればあるほど難しいことがあったりします。

8月になったある朝、父が痛そうにいていたので、声をかけて浄化させていただきました。

そして、初めて両親と死について話ました。

「人はいつかみんな死にます。

私もいつか死にます。

ただ、死ぬ時に後悔しないようにしてください。

だから、自分がしたいことを何でもいいからしてください。

そして、毎日楽しく過ごしてください。」

毎日、朝晩浄化をしていたら、先月くらいから車の運転ができるようになりました。

1ヶ月くらいエンジンをかけてなかったので動かなくなって、車屋さんに来てもらったりしていました。

父は今まで無事故無違反です。

耳は少し遠くなっていますが、今のところ運転に支障はないので、運転を辞めることは本人が決めることと思い、見守っています。

あまり世話をやきすぎないことも大事だと思います。😊

そして、昨日の夕方、私が犬の散歩に行っていたら、父が梯子に乗って背の高い木を剪定していました!

とても驚き👀ました!!

散歩から帰って来て、思わず写真を撮りました。

上の写真は、植木に隠れて見えませんが、梯子の上に乗って高い植木を選定しています。

下の写真は、梯子を片づけています。

めっちゃ元気になってる!

少し前までは、そんなに重くない物でも抱えることができませんでした。

一時は杖をついて、ゆっくりゆっくり歩いて、毎日ベッドで横になるか、縁側に座って庭を眺めていて、このまま弱っていくのかなと思うこともありました。

少しずつ、1日1日….3ヶ月ほどで、ほとんど以前のように、車の運転をして町に買い物に行ったり、植木の剪定や畑仕事などもできるようになりました。

そして前よりもよく笑うようになったように思います。☺️

86歳で、眼鏡は掛けず、耳は少し遠いけど補聴器はなし、車の運転をして、趣味の植木の剪定で梯子に登ったり、畑仕事ができて、普通によく食べることができて、笑顔でいられたら…..

父自身が幸せならば、良いよね。😊

みんなそれぞれの人生を尊重します。

みんなちがってみんないい🌍💕

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