「更年期」
私は更年期や更年期障害というものをほとんど意識したことがないように思います。
そしてそれらしい症状もほとんど現在までありません。(*^-^*)
浄化をさせて頂いたことはありますが、この際しっかりと調べて、更年期で苦しんでいる方々が、楽に楽しく乗り越えるお手伝いが出来たら嬉しいです。
◎更年期を検索すると、
更年期障害とは、女性の卵巣機能は、40歳を過ぎた頃から低下し始めます。これに伴って卵巣から分泌される女性ホルモンの一つ「エストロゲン」が急に減少すると、ホルモンの調整をつかさどる、視床下部が混乱し、体内のホルモンバランスが乱れます。
その混乱は自律神経にも影響を及ぼします。自律神経は、体温や発汗、呼吸や浄化、脈拍、血圧などをコントロールし、一定に保つ働きをしています。
自律神経の働きが乱れることで、ほてり、のぼせ、冷えなど、からだにさまざまな不調があらわれます。
検査をしてもどこも異常がないのに、つらい症状が現れるのを「不定愁訴」(ふていしゅうそ)といい、更年期の症状は、まさに「不定愁訴」の代表といえます。
◎個人差が大きい更年期症状
更年期は女性なら、誰しも通るみちですが、ほとんど不調を感じずにすごすご人もいます。
更年期症状は、性格やストレスなど精神的なものや、子育てから手が離れる、親の介護といった環境にも左右されやすいため、人によって重かったり、軽かったり、自覚がなかったりします。
また例えば、「頭痛」と「手足の冷え」というように異なるいくつもの症状が重なって現れる、「頭痛」が治ったら、次は「めまい」というように、日によって違う症状が現れるという特徴があります。
◎更年期の主な症状
汗、ホットフラッシュ、のぼせ、ほてり、冷え症、手足が冷たい、疲れ、だるさ、倦怠感、めまい、立ちくらみ、イライラ、不安………….
閉経とは、卵巣の活動性が次第に低下し、最後に生理(月経)が永久に停止することをいいます。
閉経前後5年くらいの期間を「更年期」といい、ホルモンバランスの変化でカラダや心にさまざまな症状があらわれます。
症状のあらわれ方には個人差があるようです。
閉経の年齢は、個人差があり、今の日本人女性の平均は、50.5才。
閉経の前後5年には、更年期症状があらわれますが、最近では、この症状が40代前半以前からあらわれる人が増えています。
◎更年期は、女性なら誰もが体験する節目の一つ
更年期は、女性なら、誰もが体験する一つの期間です。
長年分泌されていた女性ホルモン(エストロゲン)が急減するという環境変化にからだが慣れるまでの移行期間といえます。
更年期の「更」という字は「あらたまる」という意味もあり、新しい自分に更新、更衣、変更する時期と捉えることもできます。
からだが大きく変わる節目の一つを大切にし、心身の変化を前向きにのりきっていきましょう。
◎出産経験の有無には関係ない
◎妊娠、出産経験のない方は更年期症状が強く出やすい、閉経が早い傾向がある。
以上です。
私は現在57才で、閉経は、53才です。
閉経の前後5年は、48~58才です。
妊娠、出産の経験はありませんし、閉経は、平均よりも3年位後になります。
そして47才くらいから、今まで、健康診断以外で薬を飲んだことがありません。
痛みがある時は、何かの気づきの時としっているので、「ああ、いらない心配していたな」とか、「誰がどうとか、自分に関係ない人のことを、あれこれ考えていたな」とか、ネガティブなことを考えていると、頭が痛くなったり、手が痛くなったりして教えてくれます。
それに気づいて、ネガティブな考えをポジティブな考えに変えることと、浄化で、直ぐに痛みが無くなります。
痛み止の薬はその時は症状を抑えることは出来ても、痛みや症状の真の原因を取り除けるわけではありません。
また同じ状況になり、ネガティブな思いをもつことで、痛みや症状になってあらわれます。
そして、更年期障害が人によって違い、症状も違い、ほとんど症状がないという私みたいな人がいることがいることは、どういうことでしょう。
それは更年期や更年期障害の捉え方や認識の違いによることがとても大きいと思います。
40才を過ぎるあたりから、人によっては更年期のことを気にしたり、テレビやネットなどでいろんなことを書いていることを、無意識に受け入れています。
それをそのまま、「ああ、自分もそろそろ40才になるから、更年期になるな」とか、「なんだかほてるなあ、更年期だからしょうがない」などと、更年期障害を自ら受け入れているのです。
また、医療関係の人やその近い人は痛みや症状があれば、病名を決め、薬を飲み、その病気になっていったりしています。
更年期は、確かに今まであった生理が無くなり、年齢的にもいろいろな変化の時期には違いないと思います。
その変化の時期をポジティブに考えていくことがとても大事です。
全てにいえることですが、「思考が現実化」します。
更年期障害も、どこかで更年期をネガティブな考え(更年期になるとあらわれると言われている症状など)を自分自身が受け入れていることで、現実化しています。
更年期をポジティブに考えていくことで、とても楽に楽しく乗り越えることができます。
それは、これからをどのように生きて行くか、考えるのに丁度良い時期だと思います。
今まで、一生懸命に働いてきたと思います。
今まで、思いを外に向けてきた方は、自分の内面に向ける時期かもしれません。
これからの人生を楽しく、ワクワク生きるにはどうしたら良いかを考える時期とも言えると思います。🍀
更年期を、喜びにあふれ、ワクワク楽しく乗り越えるお手伝いをさせていただきます。(*^-^*)
遠隔浄化のご依頼をいただいた期間内でしたら、一日に何度もご依頼いただけます。
例えば、私が若い頃に遠隔浄化を知っていたら良かったなと思うことは、
*生理痛の浄化
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